本文へ
文字の大きさを変更する
標準に戻す
拡大する
色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら
トップページ
サイトマップ
業務支障情報
ENGLISH
トップページ > 政策・施策 > 国民の基本的な権利の実現 > 人権擁護局フロントページ > 人権擁護委員 > 「人権擁護功労賞」表彰

「人権擁護功労賞」表彰

 人権擁護功労賞は,人権擁護委員の活動等を通じて,関わりのある企業やNPO法人等の団体及び個人の中から,人権擁護上顕著な功績があったと認められた方に対し,法務大臣又は全国人権擁護委員連合会会長が表彰を行うものです。
 本制度は,平成18年度に,このような団体等の取組を広報することによって,人権に配慮した更なる取組の機運を高めることを目的として創設したものであり,平成19年度に初めて表彰を行い,本年度は10回目の表彰となります。

平成28年度「人権擁護功労賞」表彰受賞者が決定しました!
 本年度は,法務大臣表彰状受賞者として1団体,法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)受賞者として1個人3団体,全国人権擁護委員連合会会長表彰状受賞者として2団体,法務大臣感謝状受賞者として1団体,全国人権擁護委員連合会会長感謝状受賞者として2個人が決定し,表彰されました。


受賞者の方々との記念撮影

法務大臣表彰状

〇 株式会社熊本日日新聞社(熊本県熊本市)

<功績の概要>
 同社は,長きにわたり,「全国中学生人権作文コンテスト」熊本県大会において,後援者又は共催者として審査員の派遣,表彰状及び副賞の贈呈を行っているほか,同社新聞に,表彰式の様子や優秀作品の全文を掲載している。
 また,法務省の人権擁護機関が実施する各種人権相談強化週間や「人権の花運動」を始めとする様々な啓発活動等のほか,委嘱された人権擁護委員の氏名や熊本県人権擁護委員連合会の総会に関する記事についても紙面に積極的に掲載し,法務省の人権擁護機関の周知に大きく貢献するとともに,地域住民の人権問題への関心を高めることにも寄与している。
 これらの活動は,人権尊重思想の普及高揚と法務省の人権擁護機関が行う人権擁護活動への支援及び協力において,顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
 名誉ある賞をいただき,光栄に存じます。県民とともに歩む新聞社として,これまで水俣病,ハンセン病など重大な人権問題に向き合い,取材・報道してきました。今後も人権の大切さを忘れずに新聞作りを続け,中学生人権作文の審査,優れた作品の掲載などを通じて人権意識の高揚に努めてまいります。



受賞者代表挨拶(熊本日日新聞社様)

法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)

〇 根木慎志(東京都)

<功績の概要>
 同氏は,2000年シドニーパラリンピックの車椅子バスケットボール日本代表のキャプテンを務めた経験等をいかし,車椅子バスケットボール教室を通じて,「障害の社会モデル」を子どもたち等に分かりやすく伝えるほか,「ボッチャ」競技等を通じて,障害のある人が地域社会と接点を持つ契機を作り,障害の有無にかかわらず共に生きることのできる街づくりのモデルを提示している。
 また,講演会・シンポジウムにおける講話や討論,パラスポーツの体験型授業「あすチャレ!スクール」を実施するなどして,障害のある人に対する理解の促進に努めており,これらの活動は,共生社会(ユニバーサル社会)の実現に向けて顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
 この度は「人権擁護功労賞」と大変名誉な賞をいただき心から感謝致します。 今後も,この賞を頂いた事を更なる励みとして,パラスポーツの紹介や体験会を通じて,誰もが違いを認め素敵に輝ける社会を目指し人権擁護の啓発活動に努めます。


〇 東京国際空港ターミナル株式会社(東京都大田区),日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区)

<功績の概要>
 同社は,羽田空港の国際線旅客ターミナルビル4階の「江戸舞台」及びその周辺を,法務省の人権擁護機関が実施する人権啓発活動の場として使用することを許可しているほか,会場配置図,アクセスマップ,誘導計画の作成や控室の手配,音響設備の調整を行うなど,法務省の人権擁護機関の人権擁護活動に対する積極的な協力を行っている。
 日本の空の玄関口として,日々多くの出国者や入国者が利用する羽田空港は,外国人の人権について考える場として適しており,同社の取組は,特に外国人に対する偏見や差別の解消に大きく貢献している。
 これらの活動は,共生社会(ユニバーサル社会)の実現に向けて顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
◆東京国際空港ターミナル株式会社(東京都大田区)
 この度は,「人権擁護功労賞」という名誉ある賞を頂き大変光栄に存じます。当社の取り組みが人権擁護活動の一助となっていることは大変喜ばしく思います。今後もユニバーサルデザインの充実を図り,全てのお客様に安心してご利用いただける「より優しい」ターミナルづくりに取り組んでまいります。

◆日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区)
 「世界で最も評価される空港」を目標として掲げている当社としましては,この度,人権擁護功労賞という名誉ある賞をいただけたこと,大変光栄でございます。今後も,ユニバーサル社会の実現に貢献できるよう,国内線・国際線ともに連携し,当社の経営方針でもある「顧客第一主義」を徹底し,全てのお客さまに満足いただける空港を目指してまいります。


〇 劇団 千の舞い座(徳島県阿波市)

<功績の概要>
 同団体は,地域住民や広く県民に対し,ハンセン病問題に対する正しい理解やハンセン病回復者に対する差別や偏見のない社会の実現のため,地域の人権講演会や県内外の学校等において,ハンセン病回復者の半生を脚本化した人権劇「千の舞い」の公演を行っている。
 また,人権劇を鑑賞された方々から意見や感想を募り,これらを劇団のホームページに掲載することにより,ハンセン病問題やその回復者に対する啓発や理解の促進に取り組んでいる。
 これらの活動は,共生社会(ユニバーサル社会)の実現に向けて顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
 私たちは社会の皆さん方にハンセン病問題を正しく知っていただき,また回復者の思い(心の叫び)をそのままお伝えして,回復者の皆さんが一日も早く故郷へ帰れるような社会づくりに頑張っています。今回の受賞を弾みとして,さらに地域における人権講演や人権劇の上演に邁進したい。
 

全国人権擁護委員連合会会長表彰状

〇 大阪サッカークラブ株式会社 セレッソ大阪(大阪府大阪市)

<功績の概要>
 Jリーグクラブチーム「セレッソ大阪」を運営する同社は,人権啓発ブースの提供や,ハーフタイム時における人権イメージキャラクターと小学生による人権啓発イベント等への協力を行っているほか,スタジアム内液晶ビジョンに所属選手による「いじめNO!」のメッセージを放映するなど,活発な人権啓発活動が展開されるよう支援を行っている。
 また,スタジアムや練習室等を提供するとともに,コーチを派遣して,サッカーを通じて,人権を楽しく学ぶ「子どもサッカー教室」の実施に協力している。
 これらの活動は,法務省の人権擁護機関が行う人権擁護活動への支援及び協力において,顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
 この度は,大変名誉ある「人権擁護功労賞」を頂き誠にありがとうございます。私どもは「スポーツを通じて,夢と喜びを提供する。」をスローガンにこれからもスポーツの振興と社会への貢献を図り,サッカーを通して人権を尊重し合う社会であり続けられるように努めてまいります。
 

〇 株式会社ガンバ大阪(大阪府吹田市)

<功績の概要>
 同社は,法務省の人権擁護機関が人権啓発活動を実施するためのブースを提供したり,啓発物品配布時には所属選手を派遣して,選手の写真入りクリアファイルを配布するなど,様々な人権啓発活動に積極的に協力している。
 また,スタジアム内の大型ビジョンを活用して,「子どもの人権110番」を始めとする各種人権相談所の案内の放映を行うなど,法務省の人権擁護機関の取組のPRに貢献している。
 これらの活動は,法務省の人権擁護機関が行う人権擁護活動への支援及び協力において,顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
 この度は,大変名誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。ガンバ大阪では,今年からホームスタジアムを「市立吹田サッカースタジアム」に移し,満員のスタジアムでお客様に楽しんで頂きながら,積極的に人権擁護啓発活動を行っております。今後も,ホームタウン重点7市(吹田市,茨木市,高槻市,豊中市,摂津市,池田市,箕面市)と一体となって,人権擁護の大切さを皆様に知って頂けるよう努めてまいります。
 

法務大臣感謝状

〇 福岡プロバスケットボールクラブ株式会社 ライジングゼファーフクオカ(福岡県福岡市)

<功績の概要>
 プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」を運営する同社は,県内各小中学校体育館等において,子ども,指導者及び保護者を対象に人権・スポーツ教室を開催し,バスケットボールを通じて,子どもたちにスポーツの持つ楽しさや互いを思いやる心の大切さを伝えている。
 また,人権啓発リーフレットや選手からの人権メッセージを入れたクリアファイルを配布するなど,法務省の人権擁護機関が行う人権啓発活動に積極的に参加している。
 これらの活動は,法務省の人権擁護機関が行う人権擁護活動への支援及び協力において顕著な功績があると評価された。

<受賞団体等のコメント>
 この度,法務省より「人権擁護功労賞」の表彰を受賞することになり,誇らしく思います。弊社,福岡プロバスケットボールクラブ「ライジングゼファーフクオカ」は球団理念でもある,スポーツを通じて子どもたちに夢と希望を与え,地域の課題に取り組み社会貢献活動を実施し,地域に愛され続けるチームを目指しています。今後も「人権・スポーツ教室」などを開催し,バスケットボールを通じて人権啓発活動に選手共々積極的に参加していきます。
 

全国人権擁護委員連合会会長感謝状

〇 大和田りつこ(東京都),岡崎裕美(千葉県)

<功績の概要>
 同氏は,法務省の人権擁護機関が開催している「ハンセン病に関する親と子のシンポジウム」におけるファミリーコンサートに出演し,やなせたかし氏作詞・作曲の人権イメージソング「世界をしあわせに」のほか,童謡や開催地の子どもたちとの合唱などにより,歌を通じて人への思いやりの心や相手を尊重することの大切さを伝えており,これらの活動は,人権尊重思想の普及及び高揚において,顕著な功績があるものとして評価された。

<受賞団体等のコメント>
◆大和田りつこ(東京都)
 アンパンマンの作者,やなせたかし先生が作詞・作曲なさった人権イメージソング「世界をしあわせに」を全国のこども達と歌い続けて,十数年が経ちました。この度,その活動に対して感謝状を頂戴することになり,大変光栄に存じております。これからも,一人でも多くの子供たちがこの歌を通じて「人権ってなに?」と考えるきっかけになりますよう,先生のお心を,心込めて歌い続けてまいりたいと思います。

◆岡崎裕美(千葉県)
 この度は「全国人権擁護委員連合会会長感謝状」の授与に際し,大変光栄に存じます。人権擁護イメージソング「世界をしあわせに」の作詞作曲のやなせたかし先生は,子どもたちにもわかりやすい歌詞で,また覚えやすいメロディーで人権擁護の真意をメッセージしてくださいました。いつまでも歌い継がれていってほしいと願っています。
 
ページトップへ