CONTENTS
《特集記事》
- 「平成30年版再犯防止推進白書」を創刊!!
- 法務史料展示室・メッセージギャラリーにおける明治150年関連施策を振り返って
- 「第68回“社会を明るくする運動”」作文コンテスト入賞作品について
- 全国中学生人権作文コンテストの入賞作品について
- 平成30年版犯罪白書について
- 第20回法整備支援連絡会を開催しました
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本コンテストは,“社会を明るくする運動” の一環として次代を担う小・中学生の皆さんに,日常の家庭生活,学校生活等の中で体験したことを基に,犯罪や非行に関して考えたことや感じたことを作文に書いてもらうことを通して,本運動に対する理解を深めてもらうことを目的として実施しています。
第43回(平成5年)の運動から実施し,26回目を迎えた昨年のコンテストでは,全国10,396校から,33万7,354作品もの応募をいただきました。厳正な審査の結果,その中から法務大臣賞2作品(小学生の部・中学生の部各1作品)を含む入賞作品32作品が選ばれました。法務大臣賞については,法務省で表彰式が執り行われ,山下法務大臣から受賞者に対して直接表彰状が授与されました。
法務大臣賞表彰式後の記念撮影
入賞作品は,いずれも身近な問題をとらえ,純粋な感覚で犯罪や非行のない明るい社会作りをテーマとして書かれたもので,小・中学生らしい感性に富んだ素晴らしい作品ばかりです。一人でも多くの方に作文を読んでいただき,児童・生徒の皆さんの思いを犯罪や非行のない地域社会づくりに役立ててもらえることを願っております(入賞作品については法務省ホームページで御覧いただけます。)。
今年は「第69回“社会を明るくする運動”」作文コンテストを実施します。
応募方法等についてはこちらを御確認ください。
皆さんからの御応募を心からお待ちしております。