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トップページ > フォトニュース > 谷垣法務大臣が,東京都東村山市の国立ハンセン病療養所「多磨全生園」等を訪れました。

谷垣法務大臣が,東京都東村山市の国立ハンセン病療養所「多磨全生園」等を訪れました。

 平成25年7月24日(水),谷垣法務大臣は,東京都東村山市に,明治42年に公立療養所第一区府県立全生ぜんせい病院として創立されて以来,104年の歴史を持つ国立ハンセン病療養所「多磨全生園」たまぜんしょうえん(「多磨全生園」のホームページにリンクしています。)※1を訪問するとともに,隣接する「国立ハンセン病資料館」(「国立ハンセン病資料館」のホームページにリンクしています。)※2を視察しました。今回の訪問等には,厚生労働省から,とかしきなおみ大臣政務官が同行されました。

 視察を終えられた大臣からは,「ハンセン病に関する問題には,人権問題を考える上での一つの核になるものがある。ハンセン病患者・回復者等に対する偏見や差別の歴史を語り伝えていくことが大事である。人権擁護を所管する法務省としても,できる支援はしていかなくてはいけない。」といった感想が述べられました。

 引き続き,同日,東村山市立中央公民館において開催された,当省などが主催する「ハンセン病に関する『親と子のシンポジウム』」※3に,谷垣法務大臣が出席し,「次世代を担う児童・生徒の皆さんに,ハンセン病を正しく理解してもらうことは,とても大切なことだと考えております。本日,お越しいただいた児童・生徒の皆さん,その御家族の方々には,このシンポジウムを通して,ハンセン病の問題について,親子で一緒に考えていただければ幸いです。本日のシンポジウムが,国民の皆様の人権についての理解をより一層深め,全ての人々の人権が尊重される平和で豊かな社会を実現する一助となることを願っております。」との挨拶がありました。

 また,シンポジウム開始前に,パネルディスカッションのパネリストを担当する東村山市内の中学生たちが大臣の控室を訪れた際には,大臣から発表準備に対するねぎらいと激励の言葉が贈られ,本番前で緊張し硬かった中学生たちの表情が和らぎ,大臣と和やかに歓談するという場面もありました。



○本件に関する大臣記者会見(7月26日(金))の概要はこちら

多磨全生園納骨堂に献花する大臣

多磨全生園内にある「いのちとこころの人権の森宣言の碑」について東村山市長から説明を受ける大臣

資料館にて回復者の平沢保治さんから説明を受ける大臣,とかしき政務官

資料館にて来館した親子と言葉を交わす大臣

シンポジウムにおける主催者代表挨拶

中学生パネリストと歓談する大臣
※1 国立ハンセン病療養所「多磨全生園」たまぜんしょうえん(「多磨全生園」のホームページにリンクしています。)
   全国に13か所ある国立ハンセン病療養所の一つである。
   現在も,入所中のハンセン病元患者の治療・看護等を行っているほか,園内には附属看護学校,保育園などがある。
※2 「国立ハンセン病資料館」(「国立ハンセン病資料館」のホームページにリンクしています。)
   ハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による偏見・差別の解消及び患者・回復者の名誉回復を図ることを目的として,平成5年6月に「高松宮記念ハンセン病資料館」として開館。平成19年4月に「国立ハンセン病資料館」としてリニューアルオープン。
※3 「ハンセン病に関する『親と子のシンポジウム』」
   ハンセン病を正しく理解し,偏見や差別をなくすための啓発活動を積極的に展開するため,法務省などが主催して平成17年度から毎年開催している。
   平成25年度は,7月24日(水)に東京都東村山市で開催。参加人数は約480人。
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