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トップページ > フォトニュース > 谷垣法務大臣が,北海道雨竜郡沼田町において,「車座ふるさとトーク」を開催しました。

谷垣法務大臣が,北海道雨竜郡沼田町において,「車座ふるさとトーク」を開催しました。

 平成26年4月20日(日),谷垣法務大臣は,北海道雨竜郡沼田町において,沼田町就業支援センターを視察した後,「立ち直りを支える地域のチカラ~農業を通じた社会復帰支援~」をテーマにして,保護司や更生保護女性会といった更生保護関係のボランティアの方々のほか,まさに地域のチカラとなって,沼田町就業支援センターで生活する少年たちの立ち直りを支えていただいている沼田町の関係者の方々との「車座ふるさとトーク」を行いました。
 「車座ふるさとトーク」は,安倍内閣として,大臣,副大臣,政務官が地域に赴き,現場の方々と少人数での車座の対話を行い,生の声をつぶさに聴いて,政策にいかすとともに,政府が取り組んでいる重要政策について説明する取組です。
 今回の「車座ふるさとトーク」では,参加者の方々から,一つひとつ率直で貴重な生の声を伺うことができて,非常に収穫の多い1日となりました。
 概要は以下のとおりです。
 

  1. 谷垣大臣は開会の挨拶として,「再犯防止が法務省の最重点課題であるところ,罪を犯した人がまた何度も繰り返して刑務所に戻ってくるということではなく,何度も罪を犯すようなサイクルに入る前に社会復帰できるようにする必要があります。法務省としては,今回で車座ふるさとトークは3回目になりますが,1回目は”地域作りと再犯防止”をテーマに熊本で行いました。2回目は”学校や地域の教育と再犯防止”をテーマに横浜で行いました。今回,沼田町では,罪を犯した子どもたちの就労支援,特に農業に光を当てて,農業を活用した形での再犯防止というようなことを一緒に議論したいと思います。」と,参加者の皆さまに活発な議論をお願いしました。
  2. 参加者の方々からは,「少年たちの母親代わりとして,家庭的な雰囲気の中で,何か一つでも心に残る思い出を作ってほしいと思って活動している。」「少年たちが,立ち止まってこれまでの人生を考える機会として,農業実習は有効であると感じている。」「沼田町就業支援センターの開所は,沼田町民が少年たちの立ち直りや更生保護ということに真剣に向き合う契機となった。」といった貴重な御意見をいただきました。
  3. 最後に,谷垣大臣は「皆さまから,この沼田という町でこうした就労支援を受け入れていくのに,どういう過去の議論や流れがあり,皆で勉強して受け入れることによって,「この町のステージが1つ上がった」という話を聞き,大変感銘を受けました。改めて,再犯防止には,社会に彼らの居場所がなければならないと感じました。仕事があり,住むところがあってもそれだけでは足りないわけで,やっぱり,その地域の中で触れ合いみたいなことがなければ,やっぱり上手くいかないのだろうなと思うのです。沼田町という厳しい自然の中で,沼田町に住む皆さまのお気持ちがあってこういう活動ができているということに心から御礼申し上げます。」と感想を語り,参加者の皆さまに改めて再犯防止施策に対する御理解と御協力をお願いしました。

谷垣大臣による開会の挨拶

車座ふるさとトークの様子

トーク後,記念撮影する谷垣大臣と参加者の方々
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