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トップページ > フォトニュース > 上川法務大臣が,「子どもの人権SOSミニレター」事業(東京法務局)を視察しました(11月20日)。

上川法務大臣が,「子どもの人権SOSミニレター」事業(東京法務局)を視察しました(11月20日)。

 平成26年11月20日(木),上川法務大臣は,東京法務局において,「子どもの人権SOSミニレター」事業を視察しました。

※「子どもの人権SOSミニレター」事業とは?

SOSミニレター事業を支える人権擁護委員と一緒に
 初めに,上川大臣は,人権擁護委員がいつもミニレターを読み,返事を書いている「子ども委員室」を訪問しました。
 法務局には年間を通じてミニレターが届きます。「子ども委員室」では,いつもと変わらず,人権擁護委員が真剣なまなざしでミニレター1通1通と向き合いながら返事を書いていました。

 「返事を書くのが難しい案件もあると思いますがどうしているのですか。」と上川大臣が委員に質問したところ,「そのような事案については,他の委員や法務局職員とも相談しながら,慎重に返事を書いています。」との説明を受けていました。また,「どのような気持ちでミニレターの返事を書いているのですか。」と上川大臣が質問したところ,委員は,「ミニレターの内容等から,『この子はどんな子かな』,『この子はどのような気持ちでこのミニレターを書いたのかな』などと想像を巡らせながら,悩みのある子どもたちのできる限りの助けとなるよう,心を込めてミニレターを書いています。」と日頃の思いを話してくれました。
 説明を受けた上川大臣は,「ミニレターを送ってくれた子ども一人一人のことを考えながら,手書きで丁寧に返事を書いている皆さんの姿に深い感銘を受けました。」と述べました。

「子ども委員室」において人権擁護委員から説明を受ける上川大臣
 次に上川大臣は,ミニレターの返事を書くために多くの人権擁護委員が集まっている会議室を訪問しました。ミニレターは10月から11月にかけて配布しているため,この時期は多くのミニレターが法務局に届きます。そのため,ミニレターの返事を待ち遠しくしている子どもたちにできる限り早く返事を書いてあげるために,毎週2回程度,多くの人権擁護委員が集まり,ミニレターを読み,返事を書いています。

送付された多くのミニレターに対して,一日でも早く返事を書いてあげたいとの思いから,この日も大勢の人権擁護委員が集まっていました。
 上川大臣は,返事を書いている人権擁護委員一人一人に対して声をかけ,それぞれの委員が受け持っているミニレターの内容等についての説明を受けるとともに委員の労をねぎらいました。
 上川大臣は,深刻な悩みが書かれたミニレターをしっかりと受け止め,悩みながら慎重に返事を書いている委員や,幼さが残る文面からもその子どもの気持ちをできる限りくみ取ろうと努力しながら返事を書いている委員ら一人一人と話をされ,ミニレター1通1通に様々な問題があり,それを委員がそれぞれ大切に,また,丁寧に対応している姿に感銘を受けた様子でした。

人権擁護委員一人一人に声をかけ説明を受ける上川大臣

人権擁護委員一人一人に声をかけ説明を受ける上川大臣
人権擁護委員一人一人に声をかけ説明を受ける上川大臣


 上川大臣は,人権擁護委員と懇談する中で,「『子どもの人権SOSミニレター事業』を視察して,この取組が,子どもが抱えている課題や問題について,手紙を通して誰かとシェアすることができる制度として,想像以上に大事な役割を果たしていると感じました。」,「今後も人権擁護委員の更なる協力をいただきながら,一人でも多くの問題を抱えている子どもたちがその悩みを『話してもいいんだ』という勇気を持つことができるようにしていくことが大事ですね。」などと感想を述べました。

「子どもの人権SOSミニレター」事業とは?


子どもの人権SOSミニレター(小学生用)
 学校における「いじめ」や体罰,家庭内での虐待など,子どもをめぐる様々な人権問題の解決を図るため,全国の小学校及び中学校(中等教育学校(前期課程)及び特別支援学校(小学部及び中学部)を含む。)の児童・生徒全員に「子どもの人権SOSミニレター(便箋兼封筒)」を配布し,これを通じて,人権擁護委員又は法務局職員が悩みごとの相談に応じるものであり,全国の法務局・地方法務局及び都道府県人権擁護委員連合会が実施しています。

 「子どもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて,裏面の封筒部分を切り取り,便せん部分を入れてポストに投函します(切手を貼る必要はありません)。
 投函されたミニレターは最寄りの法務局・地方法務局に届くようになっており,皆さまの町の相談パートナーである人権擁護委員や法務局職員が,送られてきたミニレター1通1通に対して,それぞれ希望する連絡方法(手紙・電話)によって返事を行っています。
 なお,平成26年度においては,10月から11月にかけて全国の小中学生に配布しています(※平成26年度の実施に係る概要はこちら【PDF】)。

子どもの人権SOSミニレター(中学生用)

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