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東京藝術大学「SDGs×ARTs展」と法務省とがオンラインでつながり,上川陽子法務大臣がアーティストの皆さんとギャラリートークをしました(令和3年8月3日)。

 7月22日(木)から8月31日(火)まで,東京藝術大学美術館にて開催されている「SDGs×ARTs展 十七の的の素には芸術がある。」。当初,上川陽子法務大臣が会場を訪問する予定でしたが,新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み,オンライン実施に切り替えました。会場と法務省とをつなぎ,日比野克彦美術学部長を始め,4組の参加アーティストの皆さんともつながって,さながら,バーチャルでのギャラリートークが繰り広げられました。
 上川大臣は,あるアート作品を見ながら,「(作品には)犯罪や非行から立ち直ろうとしている人も含めて誰もが心に持っている,無意識に取り込まれているもの,潜在的に持っているものを揺さぶる力がある。私も心が動いている感じがする。そこから,一人ひとりの立ち直り,自分自身の再発見,生きる力を呼び戻すきっかけになるのではないかと感じた。」と呼び掛けられました。
 社会を明るくする運動,そして,立ち直り支援を通じ,東京藝術大学と法務省とで,一層充実したコラボレーションを展開していきたいと考えています。

会場とオンラインでつながり,ギャラリートークを展開。

「アートは人間の心の中にある。人間の心が動くことによって,SDGsの17のゴールが達成されていきます。」(日比野克彦さん)

あおもりJOMON GYOMO プロジェクト(渡邉五大准教授)

  • よりみち藝大座~日本の伝統芸能から考えるダイバーシティ~(楠田健太准教授)

恩田プールで間を探す(井上修志さん)

「小さな悩み、はじめました。」を、続けました。(宇野好美さん,加藤イオさん,中島優子さん)

SDGs×ARTs展。ぜひ御覧下さい。