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盛山法務副大臣が,三重大学において,「法の支配と法務行政」をテーマに講演会を行いました(平成29年7月7日(金))。


三重大学の学生に向けて講演する盛山副大臣
 法律を学ぶ学生・大学院生の皆様に,法曹の存在意義や重要性に理解と関心を深めてもらうため,法務省では,平成28年12月以降,法務副大臣が自ら大学に赴き,学生の皆様に,法の支配や司法制度改革等をテーマに講演を行うという広報活動を展開しています。
 今般,その第6回として,平成29年7月7日(金),盛山正仁法務副大臣が,三重大学において,「法の支配と法務行政」をテーマに講演会を実施しました。
 

約80名の学生に御参加いただきました
 盛山法務副大臣は,「法の支配」の原理や歴史に見る「法の支配」,国際社会における「法の支配」のほか,日本における司法制度改革の理念とその概要や法務省における様々な取組についても講演しました。
 本講演には,三重大学で刑法総論を受講されている約80名の学生の方々に御参加いただきました。

質疑応答の様子
 質疑応答の時間では,学生としての過ごし方から法整備支援まで幅広い質問があり,講演終了時間まで非常に活発な意見交換が続きました。
 

 
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