本文へ
文字の大きさを変更する
標準に戻す
拡大する
色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら
トップページ
サイトマップ
業務支障情報
ENGLISH
トップページ > フォトニュース > 上川法務大臣が,タイ及びマレーシアに出張しました。

上川法務大臣が,タイ及びマレーシアに出張しました。

 上川法務大臣は,平成30年1月14日から1月17日までの間,2020年の京都コングレス(第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議)への参加と協力を呼びかけるとともに,国際仲裁の活性化に向けた協力関係を構築するため,東南アジアの主要国であるタイ及びマレーシアに出張しました。概要は以下のとおりです。

タイ

 タイでは,タイ仲裁センター及びシリントン少年院を訪問するとともに,副首相兼法務大臣,検事総長,国連薬物・犯罪事務所(UNODC)アジア大洋州事務所長,タイ法務研究所長らと会談し,また,現地に進出している企業関係者や弁護士等との意見交換を行いました。

タイ仲裁センター訪問


パシット所長と握手する上川大臣
 2015年に新設されたタイ仲裁センター(THAC)では,対外広報や人材育成などの仲裁活性化に向けた取組についてパシット所長らと率直な意見交換を行うことができ,引き続き,積極的な情報交換を行っていくこととなりました。

シリントン少年院視察


シリントン少年院内を視察する上川大臣
 我が国からの無償資金協力及び専門家による技術協力に基づいて建設された同少年院が,少年の社会復帰協力に非常に有効的に活用されていることを認識することができました。

副首相兼法務大臣及び検事総長との会談


プラジン副首相兼法務大臣と会談する上川大臣

ケムチャイ検事総長と会談する上川大臣
 タイのプラジン・チャントーン副首相兼法務大臣及びケムチャイ・チュティウォング検事総長との会談では,日本で開催する京都コングレスの開催を成功に導くため,ハイレベルでの出席を呼びかけました。大臣らからは,我が国との従前からの協力関係について謝意が述べられ,今後,PFIを含む矯正施設の整備や保護の分野における情報交換を実施するための更なる日タイ間の協力関係を構築することとなりました。
 

UNODC東南アジア大洋州事務所長との会談


ダグラスUNODC東南アジア大洋州事務所長と会談する上川大臣
 ダグラスUNODC東南アジア大洋州事務所長らとの会談では,我が国から同事務所への検事派遣について,同所長から謝意が述べられたほか,京都コングレスに向けて,アジア・太平洋地域の犯罪防止・刑事司法,「法の支配」の促進について協力関係を深めていくことを確認しました。

タイ法務研究所(TIJ)長との会談


キティポンTIJ所長と会談する上川大臣
 我が国の国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の卒業生であるキティポンTIJ所長と会談し,再犯防止,法の支配の促進と法遵守の文化の醸成など,京都コングレスに向けて両国が重視するテーマを中心に,今後,一層緊密な連携と協力を図っていくこととなりました。

マレーシア

 マレーシアでは,クアラルンプール地域仲裁センターを訪問するとともに,副首相兼内務大臣と会談し,また,マレーシア進出企業関係者との意見交換を行いました。

クアラルンプール地域仲裁センター訪問


ラジューKLRCA代表らと記念撮影する上川大臣
 クアラルンプール地域仲裁センター(KLRCA)は,1978年に設立された歴史ある仲裁センターですが,近年,IT化を進めた最新設備を整備し,ラジュー同センター代表の下,国際仲裁の振興に積極的に取り組んでおり,同代表と具体的な取組について意見交換を行うとともに,それら最新の設備を視察しました。今後,同センターに当省から人材を派遣するなど,我が国の国際仲裁の活性化に向けた協力関係を深めていくこととなりました。

副首相兼内務大臣との会談


ザヒド副首相兼内務大臣と会談する上川大臣
 昨年,日本との外交関係樹立60周年を迎えたマレーシアのザヒド副首相兼内務大臣との会談では,京都コングレスへの参加と協力について依頼するとともに,テロ及び暴力的過激主義対策,刑務所の過剰収容対策等について率直な意見交換を行い,日マレーシア間の協力関係をより緊密なものとすることを確認しました。

現地日系企業関係者や日本人弁護士等との意見交換


マレーシアの日系企業関係者らと意見交換する上川大臣
 海外進出企業が直面する法的紛争のリスク,国際仲裁を含む紛争解決の在り方などにつき,日系企業関係者や邦人弁護士等から生の声を聞くことができました。
ページトップへ