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平口法務副大臣が,ドイツ連邦共和国に出張しました。

 平口法務副大臣は,令和元年7月28日(日)から同月31日(水)までの間,ドイツ連邦共和国に出張しました。
 概要は以下のとおりです。
 

出張概要

 再犯防止対策は政府全体の最重要施策の一つであり,官民一体での取組を進めるとともに,来年4月に開催される第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)においても,テーマの一つとされています。
 今回,ベルリン州司法・消費者保護・反差別大臣と会談し,両国の再犯防止の取組に関する意見交換を行ったほか,京都コングレスへの参加を要請しました。
 また,社会治療施設を設け,性犯罪者等の再犯のおそれが高い者に対する専門的処遇を行っているテーゲル刑務所や,これらの施設等と連携して罪を犯した者等の社会復帰支援を行っている民間の団体を訪問し,意見交換を行いました。

ベルリン州司法・消費者保護・反差別大臣訪問


ディルク・ベーレント大臣(左)と平口法務副大臣(右)

テーゲル刑務所・ベルリン社会治療施設訪問


テーゲル刑務所前にて

ベルリン民間支援団体訪問


ベルリン民間支援団体の皆さまと平口法務副大臣(左から2番目)

【官房国際課】