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門山宏哲法務副大臣がG7司法大臣会合(ドイツ・ベルリン)に出席しました。


 令和4年11月29日(火)にドイツ・ベルリンでG7司法大臣会合が開催され、我が国からは門山法務副大臣が出席しました。G7司法大臣会合には、G7各国の閣僚に加え、ウクライナの司法大臣及び検事総長、国際刑事裁判所(ICC)主任検察官等が参加しました。
 会議では、成果文書として、G7が普遍的価値の共有を通じた連帯を強化していくという力強いメッセージを発信する「ベルリン宣言」が採択されました。
 また、門山法務副大臣は、ドイツのマルコ・ブッシュマン司法大臣、カナダのデヴィッド・ラメッティ司法大臣兼法務総裁、ウクライナのデニス・マリウスカ司法大臣、カリム・カーンICC主任検察官とそれぞれ会談を行い、協力関係を維持・強化していくことを確認しました。

G7司法大臣会合出席者(左から5人目が門山法務副大臣)

ドイツ マルコ・ブッシュマン司法大臣に迎えられる門山法務副大臣

会合で発言する門山法務副大臣

G7司法大臣会合の様子