検索

検索

×閉じる
トップページ  >  フォトニュース >  表敬・意見交換 >  齋藤健法務大臣が、喜連川社会復帰促進センターにおけるSDGs達成に向けた取組に係る協力・支援の要請を受けました。

齋藤健法務大臣が、喜連川社会復帰促進センターにおけるSDGs達成に向けた取組に係る協力・支援の要請を受けました。

 令和5年1月17日(火)、齋藤健法務大臣は、さくら市花塚市長、株式会社小学館集英社プロダクション都築代表取締役社長、エームサービス株式会社北風執行役員、ヤフー株式会社西田執行役員、「うじいえ自然に親しむ会」高橋会長、認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン浦辺理事長による訪問を受けました。
 
 喜連川社会復帰促進センターでは、令和4年4月から受刑者向けの各種プログラムに、環境保全に資する取組を始めとするSDGs達成に向けた取組を連携して実施することとしています。

 このため、本取組に関わる関係者間で目的意識を共有し、継続的な実施ができるよう、1月17日付けで、法務省、さくら市、株式会社小学館集英社プロダクション、エームサービス株式会社、ヤフー株式会社、うじいえ自然に親しむ会、認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンの間で基本協定を締結したところです。

 そこで、本基本協定の締結を契機として、関係者で法務大臣を訪問し、本取組の経緯や意義に加えて、これまでの取組の成果についても説明し、今後の展開に向け法務省の協力・支援を要請しました。

記念撮影(前列左から、北風執行役員、齋藤法務大臣、花塚市長、都築代表取締役社長/後列左から、花村矯正局長、高橋会長、西田執行役員、浦辺理事長)
 齋藤法務大臣からは、このような新たな再犯防止の取組の実施に感謝の意を述べるとともに、地方公共団体や民間の方々とより一層連携を深めつつ、再犯防止施策の更なる充実に努めていきたい旨を述べました。

訪問者と意見交換を行う齋藤法務大臣

訪問者の説明に耳を傾ける齋藤法務大臣