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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成22年4月16日(金)

刑事訴訟法等の改正に関する質疑

【記者】
 公訴時効の法改正の関係について,法制審議会への諮問からかなり早いスピードで審議が進み,4月14日に参議院を通過して,早ければ月内にも成立するのではないかという見通しもありますけれども,その間,国会での審議不足であったり,国民的議論がまだ高まっていないという指摘や,あるいは以前の民主党案とは随分違うという批判も聞かれるようですが,現状をどのように受け止められているのか,その辺をお聞かせください。
【大臣】
 先般,参議院の法務委員会で,非常に多角的に御意見をいただきながら,よい議論ができたと思っています。これから衆議院で改めて御議論いただくということですので,是非,国会で中身の濃い審議をいただければと願っています。そして,何とか成立をさせていただきたいと思います。この間いろいろな形で国民の皆様から御意見を頂戴したり,また,法制審議会でも時間ということではなくて,中身としては大変活発な議論をいただいたと承知をしています。また,この問題は以前から見直しに向けて是非やってほしいという国民的な意見もあったことですので,そういう意味では決して拙速とか議論が不足しているということではなく,本当にいろいろな皆様の御意見が総合されて私どもの提起というところに至っていると私は認識しています。

普天間基地移設に関する質疑

【記者】
 普天間基地の移設問題について,総理が昨日帰国して,どういう形で普天間基地移設問題が決着するのかということが議論になっているのですけれども,大臣は5月末までに総理が決着させるというのは,どのようなことをもって決着といえるのかについてと,もし,決着できなかった場合に,内閣としてどのような責任をとる必要があると考えていらっしゃるのかお聞かせください。
【大臣】
 これは総理がきちっとした対応ができるように,その決着というか,解決策ができるようにということで,今一生懸命頑張っておられるところですので,これは総理のリーダーシップの下で必ずまとまると願っていますし,今そういうところですので,それをしっかりと私たちも支えていくということだと思っています。

高速道路料金の無料化に関する質疑

【記者】
 高速道路の料金の関係で,先の衆議院選挙では無料にするということで掲げて戦ったのですけれども,今度,上限制度ということで国土交通省が方針を示したことについて,仙谷大臣などがおかしいのではないかと異論を唱えていますけれども,高速道路料金の設定についてはどのように受け止めていらっしゃいますか。
【大臣】
 方向としては,高速道路は無料にしていくという基本を持っていると認識しています。ただ,実情とかいろいろな波及効果などを考えて,一定の段階を踏んでいくということはあり得ることだと思っていますので,そういう一つのプロセスと考えています。

(以上)
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