法務省

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平成22年 > 大臣就任に当たっての柳田新法務大臣訓示

大臣就任に当たっての柳田新法務大臣訓示

平成22年9月21日(火)

 この度,法務大臣に就任しました柳田稔です。どうぞよろしくお願いいたします。政権交代から1年が経ちましてこれまでの間,国民の目線から政治・行政の仕組みの改革が進められてきました。法務省は法秩序の維持と国民の権利の擁護を主たる任務としています。それは正に国民生活の基盤ともいうべき役割です。そのため法務行政に取り組むに当たっては引き続き,常に国民の目線に立ち,国民の声に虚心坦懐に耳を傾けることが必要です。そして,堅持すべき原理原則は守りつつ,改めるべきは改め,謙虚かつ柔軟な姿勢が肝要であると考えています。私はこのような姿勢に立ち,皆さんの先頭に立って汗をかき,法務行政を国民のために,あるべき方向に進めたいと思っています。皆さんも,これまでの経験を活かし,かつ,これに固執することなく,是非とも多くの知恵と忌憚のない御意見を私のほうに聞かせていただきたい,そして法務行政をともに前進させいただきたい,そう思っていますので,どうぞよろしくお願いいたします。

 個人的なことで申し上げますと,既にマスコミから聞かれているかも分かりませんが,大学を中退してすし屋で住み込みの修行もしてきました。おかげで人に会って頭を下げることも苦にもなりませんし,必ず何かしてもらったら「ありがとう」と言うようにもしております。法務省は場合によっては大変冷たい役所というふうに国民には映っているかも分かりませんけれども,情がなければ法務行政も動かせないのではないか,国民のためにもならないのではないか,そんな思いを強く持っていますので,その辺を私は重視しながらやっていきたいと思っています。先ほども申しましたように独断でいろいろなことを決めてやるつもりはありません。皆さんの方から本当にいろいろな意見を聞かせていただきながら,そして議論をしながら進めたいと思っていますので,どうぞよろしくお願いします。

 そして,今,小川法務副大臣は宮中で認証式をしていますし,黒岩法務大臣政務官は午後に総理官邸で拝命するということになっています。三人で頑張っていきますので,どうぞよろしくお願いいたします。

(以 上)

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