法務大臣記者会見の概要

令和2年6月9日(火)

 今朝は,まだ持ち回り閣議が終了していませんので,閣議内容について,御報告できないことを御了承下さい。

水際対策等に関する質疑について

【記者】
 新型コロナウイルスの対応では,多くの自治体で休業要請が解除され,社会経済活動を再開させる段階になってきました。今後,外国人の入国制限も緩和されていくと思われますが,現状,入国制限の緩和について,大臣はどのように考えていますか。
 また,海外との往来再開で感染が再拡大する可能性も指摘されていますが,緩和する場合の課題や対策などについても教えてください。

【大臣】
 新型コロナウイルス感染症は,国外において,新興国や途上国を中心に,依然として感染拡大が継続していますので,警戒が必要な状況が続いていると考えています。先般(5月25日)の政府対策本部において,5月末までとなっていた水際措置の1か月の延長等が決定されました。
 他方,我が国内外の感染状況等を踏まえながら,国際的な人の往来の再開に向けた検討を行っていくことも重要であると認識しています。
 人の往来の再開に当たっては,感染再拡大の防止と両立することが重要と考えていますが,どのように国際的な人の往来を部分的・段階的に再開できるかについては,政府全体として,様々な情報や知見に基づき,その対象国,対象者,手続等を慎重に検討しているところです。
 法務省としては,この政府全体としての検討結果を踏まえ,必要な措置を講じていくことになるものと考えています。
(以上)