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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成23年3月29日(火)

 閣議がございましたが,当省関係は特段御報告することはありません。震災関係についてですが,外国の学生の皆さんが大勢おりまして,外国人留学生の中には再入国の手続きを取らずに自分の国にお帰りになったという方がおられます。この皆さんについて,特別に再入国の手続きを簡便にしなければならないということで,引き続き日本の学校で勉強して就職したいという皆さんについては簡便な手続きでやろうということで外務省との協議が整っております。お帰りになった皆さんには,是非引き続き日本にお帰りいただきたいと思っております。

東北地方太平洋沖地震の発生により途中帰国した留学生に係る入国審査手続について

【記者】
 外国人留学生の入国審査手続きのお話しをいただいたのですが,それは研修生も入るということなのですかね。
【大臣】
 研修生については,もう少し研究しなければいけないのですが,専門学校生は対象に含まれています。
【記者】
 働いたりしている,就職されている方もいらっしゃるかと思うのですけれども。
【大臣】
 今回は留学生の再入国手続きをとにかく楽にしようということです。
 

被災者支援のための職員派遣について

【記者】
 何か災害対応で今後予定している法務省関係のものはありますか。
【大臣】
 人の派遣で,どっと人を出すということまではいかないのですが,宮古市に人を派遣しようということで,今セットしております。
【記者】
 宮古市へはどういった関係で出されるのですか。
【大臣】
 法務省の人員,もう少し出したいところですが,今外務省がとりあえず送っている人が4人ほどいまして,その後引き続いて法務省から,その方の交代要員として出して,後は法務省が担当していくことになっています。

福島地検いわき支部の被疑者釈放について

【記者】
 福島地検いわき支部で公判請求前の被疑者が釈放されたことについて何かございますか。
【大臣】
 何かそういうことがあるようですね。ちょっとよく調べてみます。

検察の在り方検討会議について

【記者】
 昨日検察の在り方検討会議がありまして,提言をまとめ,31日に大臣にお持ちする段取りになりましたが,報じられている提言の改革案の内容についての受け止めと,その中で刑事司法制度そのものの改革に関わる部分というのは,新たな検討の場を設けて議論すべきだという内容が含まれていますが,これについて,どのように対応されるかということを教えてください。
【大臣】
 これは,私どもの方は検察の在り方検討会議の皆さんに,とにかくお願いをしている段階ですから,まだあれこれ注文をつけるときではないので,きっちりお答えを返していただいて,それに基づいて政務三役の方で検討していくということになります。もちろん,検討状況についての報告は受けておりまして,大変な地震がありまして,なかなか委員の皆さんに議論していただくのは大変だったというかまだ議論している最中で,大変な状況ですが,しかし,やはり遅らせるというよりも,年度内にきっちり答えを出していただけるということが大切だと判断いたしまして,ご無理をお願いしているところです。お聞きしているところによると,刑事司法全体について一度しっかり検討してみたらどうかという,そういう検討の場を設けるということの提言がなされるようですので,これをしっかり受け止めて,刑事司法の在り方というものを全体的に検討したいと思っておりますが,ただ,検討会議ばっかり設けて常に先送りということがあってはならないので,可視化についてはそういう場で検討していただくのを待つという姿勢ではなくて,可視化については一歩踏み出したいと思っております。
(以上)
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