法務大臣閣議後記者会見の概要
平成23年7月12日(火)
今日は午前8時から20分程度ですが,閣議と閣僚懇談会がございました。しかし,法務・環境両省関係では,答弁書が一部あった程度で,特段御報告することはございません。
検察の改革に関する質疑について
【記者】
先週金曜日に最高検の方から検察改革が発表されたのですが,それに対する大臣の受け止めをお願いします。
【大臣】
これは,皆さん御承知のとおり,大阪で検察の事件がございましたが,その後,千葉元法務大臣を座長とする検察の在り方検討会議から3月の終わりに提言を出していただき,私の方から4月8日に法務大臣の一般的な指揮という形で検察の改革についての指針・指示を出しました。その中で,いろんな項目を挙げておりましたが,そのうちの一部分は3か月でこれをやってくださいというものもあって,中には6か月というものもあったり,いろいろでございました。その3か月でやってくださいというものについては,ちょうど3か月経ったわけでございますが,なかなかこういうものを取りまとめて実行するというのは大変だと思いますけれども,期間内にやっていただいたということで,迅速な取組をしていただいていると思っております。しかも上からのチェック,横からのチェックとか,あるいは専門委員会を立ち上げるとか,あるいは,特捜部という名前自体は残りますが,内部について独自事件にどんどんエネルギーを注いでいくということではなくて,経済事件,財政事件など,部を制御していくといった特捜部の改革もあるし,私はこれを特に全検察挙げての議論をした結果としてこういうまとめでやっていただいていると思っており,また,検察がこうした方向で自らの改革に取り組んでいってくれるものと思っておりまして,高く評価をしております。
先週金曜日に最高検の方から検察改革が発表されたのですが,それに対する大臣の受け止めをお願いします。
【大臣】
これは,皆さん御承知のとおり,大阪で検察の事件がございましたが,その後,千葉元法務大臣を座長とする検察の在り方検討会議から3月の終わりに提言を出していただき,私の方から4月8日に法務大臣の一般的な指揮という形で検察の改革についての指針・指示を出しました。その中で,いろんな項目を挙げておりましたが,そのうちの一部分は3か月でこれをやってくださいというものもあって,中には6か月というものもあったり,いろいろでございました。その3か月でやってくださいというものについては,ちょうど3か月経ったわけでございますが,なかなかこういうものを取りまとめて実行するというのは大変だと思いますけれども,期間内にやっていただいたということで,迅速な取組をしていただいていると思っております。しかも上からのチェック,横からのチェックとか,あるいは専門委員会を立ち上げるとか,あるいは,特捜部という名前自体は残りますが,内部について独自事件にどんどんエネルギーを注いでいくということではなくて,経済事件,財政事件など,部を制御していくといった特捜部の改革もあるし,私はこれを特に全検察挙げての議論をした結果としてこういうまとめでやっていただいていると思っており,また,検察がこうした方向で自らの改革に取り組んでいってくれるものと思っておりまして,高く評価をしております。
原発再稼働に関する質疑について
【記者】
原発の再稼働について,昨日ようやく政府の統一見解が出てきましたけど,浜岡原発を止めたときに計画的に組んでいればこういう混乱もなかったと思うんですけど,一応見解が出たところで,大臣の御所見をお願いします。
【大臣】
これは法務省,環境省どちらの所管でもなくて,やはり,それぞれの所管の処理に当たる人たちが議論をして昨日の取りまとめということになったので,途中,混乱・迷走といった印象を与えてしまったことは申し訳なかったと思いますが,定期点検,定期検査を終わった原発の再稼働について,一定の方向が出たということで良かったと思います。浜岡原発を止めた段階でそこまで十分に議論をして出せれば,それはそれに越したことはなかったと思いますが,これはこの間の揺らぎについてお詫びをしなければいけないものだと思います。
原発の再稼働について,昨日ようやく政府の統一見解が出てきましたけど,浜岡原発を止めたときに計画的に組んでいればこういう混乱もなかったと思うんですけど,一応見解が出たところで,大臣の御所見をお願いします。
【大臣】
これは法務省,環境省どちらの所管でもなくて,やはり,それぞれの所管の処理に当たる人たちが議論をして昨日の取りまとめということになったので,途中,混乱・迷走といった印象を与えてしまったことは申し訳なかったと思いますが,定期点検,定期検査を終わった原発の再稼働について,一定の方向が出たということで良かったと思います。浜岡原発を止めた段階でそこまで十分に議論をして出せれば,それはそれに越したことはなかったと思いますが,これはこの間の揺らぎについてお詫びをしなければいけないものだと思います。
第三次補正予算に関する質疑について
【記者】
今日の閣議で菅総理から,第三次補正についてしっかりやってほしいという発言があったというふうに別の大臣が会見でおっしゃっていたのですけれども,これについて江田大臣はどう考えていらっしゃいますかということと,また退陣時期がいろいろ言われていますが,その中で第三次補正に総理が意欲を示されているということについてどう考えていらっしゃるのでしょうか。
【大臣】
閣議と閣議後の閣僚懇談会の状況については,これは,これを報告する立場の人が報告するのでなければ,いろいろな者がいろいろ言うとかえって混乱させてしまうので,特別私から申し上げない方がよろしいかと思います。閣僚懇談会の中でのことということではなくて,一般論で申し上げれば,昨日も自民党の皆さんから,第三次補正がいつになるのやら,あるいは来年度の予算編成がいつなのか,こんな状態ではとても心許ないなどと御指摘がなされたことがあります。しかし,第三次補正は菅内閣が手掛けるのか,あるいはそうじゃないのかということは別として,各省とも第二次補正自体が決定されて国会に出せるのが今週になりますかね。もうその後も懸案が溜まっていると思いますので,迅速に第三次補正の取りまとめをやっていこうということは必要なことで,今の菅内閣の閣僚メンバーがそれぞれの府省を預かっているわけですから,これは責任を持って迅速な取りまとめに動く必要があると思います。
今日の閣議で菅総理から,第三次補正についてしっかりやってほしいという発言があったというふうに別の大臣が会見でおっしゃっていたのですけれども,これについて江田大臣はどう考えていらっしゃいますかということと,また退陣時期がいろいろ言われていますが,その中で第三次補正に総理が意欲を示されているということについてどう考えていらっしゃるのでしょうか。
【大臣】
閣議と閣議後の閣僚懇談会の状況については,これは,これを報告する立場の人が報告するのでなければ,いろいろな者がいろいろ言うとかえって混乱させてしまうので,特別私から申し上げない方がよろしいかと思います。閣僚懇談会の中でのことということではなくて,一般論で申し上げれば,昨日も自民党の皆さんから,第三次補正がいつになるのやら,あるいは来年度の予算編成がいつなのか,こんな状態ではとても心許ないなどと御指摘がなされたことがあります。しかし,第三次補正は菅内閣が手掛けるのか,あるいはそうじゃないのかということは別として,各省とも第二次補正自体が決定されて国会に出せるのが今週になりますかね。もうその後も懸案が溜まっていると思いますので,迅速に第三次補正の取りまとめをやっていこうということは必要なことで,今の菅内閣の閣僚メンバーがそれぞれの府省を預かっているわけですから,これは責任を持って迅速な取りまとめに動く必要があると思います。