法務大臣閣議後記者会見の概要
平成23年10月7日(金)
閣議に関して,特に皆さん方に御報告することはありません。
それ以外の話として私から御紹介させていただきたいのは,以前予定はしていたのですが,閣僚懇談会とかいろいろあったので,ちょっと延びていましたけれども,週明けの10月11日火曜日,そして12日水曜日の日程で,宮城県内の被災地及び法務省関係施設の視察を行いまして,その被災状況,復興,復旧状況を見てくるとともに,被災された保護司さんとの懇談の機会も作りたいと思っております。実は私,法務大臣になる前に総務副大臣という立場で仕事をしておりましたけれども,総務省の方も,震災関係にかなり中心的に関わってきたわけですが,その際には,政務三役で地域的に分担をしておりまして,私も岩手県の被災地を2日かけてずっと回ったことがございました。また,福島県についても,これは被災地というよりは避難先の方に行きまして,いろいろと状況を聞き,あるいは要望を聞くというようなことをしてまいりましたけれども,今回は宮城県の方に行かせていただくということになりました。視察日程について主なところだけ申し上げますと,宮城刑務所については被災状況,概況報告,所内を視察し,それから東北少年院と青葉女子学園については,入院している少年による被災地での支援活動がマスコミでも報道されたことがありましたけれども,そういう状況についてもお話を伺い,所内を視察したいと思います。それから仙台入国管理局仙台空港出張所については,これもテレビでも,ここがやられているのは見ましたけれども,被災状況,復旧状況についての報告を受けます。それから,東北地方更生保護委員会の方にまいりまして,被災された保護司の皆さんとの懇談をさせていただきたいと思っております。被災をされたということによって,その後の保護司活動でどういう難しい点があるのか,我々としてどういったことができるのかということについて懇談をしてきたいと思っております。2日目は,法テラスのコールセンターに行って,概況を伺うとともに,活動状況についても見てきたいと思います。その後,石巻の方にも行きまして,仙台地検石巻支部,それから石巻拘置支所,それから仙台法務局石巻支局に行きます。石巻も大変大きな被災であったということでございますので,その状況,あるいは復旧の状況についての報告を受けたいと思っております。それから,待機所になっている中央公民館,みなと荘などでも,ここに刑務官が応援派遣されているというようなこともございますので,その状況を見るとともに,激励をしてまいりたいと思っているところでございます。
それ以外の話として私から御紹介させていただきたいのは,以前予定はしていたのですが,閣僚懇談会とかいろいろあったので,ちょっと延びていましたけれども,週明けの10月11日火曜日,そして12日水曜日の日程で,宮城県内の被災地及び法務省関係施設の視察を行いまして,その被災状況,復興,復旧状況を見てくるとともに,被災された保護司さんとの懇談の機会も作りたいと思っております。実は私,法務大臣になる前に総務副大臣という立場で仕事をしておりましたけれども,総務省の方も,震災関係にかなり中心的に関わってきたわけですが,その際には,政務三役で地域的に分担をしておりまして,私も岩手県の被災地を2日かけてずっと回ったことがございました。また,福島県についても,これは被災地というよりは避難先の方に行きまして,いろいろと状況を聞き,あるいは要望を聞くというようなことをしてまいりましたけれども,今回は宮城県の方に行かせていただくということになりました。視察日程について主なところだけ申し上げますと,宮城刑務所については被災状況,概況報告,所内を視察し,それから東北少年院と青葉女子学園については,入院している少年による被災地での支援活動がマスコミでも報道されたことがありましたけれども,そういう状況についてもお話を伺い,所内を視察したいと思います。それから仙台入国管理局仙台空港出張所については,これもテレビでも,ここがやられているのは見ましたけれども,被災状況,復旧状況についての報告を受けます。それから,東北地方更生保護委員会の方にまいりまして,被災された保護司の皆さんとの懇談をさせていただきたいと思っております。被災をされたということによって,その後の保護司活動でどういう難しい点があるのか,我々としてどういったことができるのかということについて懇談をしてきたいと思っております。2日目は,法テラスのコールセンターに行って,概況を伺うとともに,活動状況についても見てきたいと思います。その後,石巻の方にも行きまして,仙台地検石巻支部,それから石巻拘置支所,それから仙台法務局石巻支局に行きます。石巻も大変大きな被災であったということでございますので,その状況,あるいは復旧の状況についての報告を受けたいと思っております。それから,待機所になっている中央公民館,みなと荘などでも,ここに刑務官が応援派遣されているというようなこともございますので,その状況を見るとともに,激励をしてまいりたいと思っているところでございます。
小沢民主党元代表の初公判等に関する質疑について
【記者】
昨日,小沢民主党元代表の初公判が東京地裁で開かれました。その中で意見陳述として,検察の違法な捜査による調書に基づいた起訴で,裁判を打ち切るべきだとか,検察の対応は議会制民主主義を踏みにじったものとして,日本憲政史上の一大汚点に残るというような検察批判というものを中心におっしゃったのですけれども,こうした元代表の対応,また発言内容について,大臣としてどのようにお考えですか。
【大臣】
これについては,個別具体的な事件として,今訴訟になっているということでありますので,その中で主張された当事者の意見等の主張内容については,私の立場からは所感を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。
【記者】
小沢さんが初公判を受けた夜に入院しました。初公判の日にそういうことになったことについて,大臣は感想とかありますか。
【大臣】
入院というのは,何らかの病気とかけがとかということでしょうから,私はそういうことについて情報を持ち合わせていないので,もし体に悪いところがあるのなら,早く治していただければと思います。
【記者】
裁判が体調に何か影響を与えたと感じていますか。
【大臣】
それはちょっと私には分かりません。
昨日,小沢民主党元代表の初公判が東京地裁で開かれました。その中で意見陳述として,検察の違法な捜査による調書に基づいた起訴で,裁判を打ち切るべきだとか,検察の対応は議会制民主主義を踏みにじったものとして,日本憲政史上の一大汚点に残るというような検察批判というものを中心におっしゃったのですけれども,こうした元代表の対応,また発言内容について,大臣としてどのようにお考えですか。
【大臣】
これについては,個別具体的な事件として,今訴訟になっているということでありますので,その中で主張された当事者の意見等の主張内容については,私の立場からは所感を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。
【記者】
小沢さんが初公判を受けた夜に入院しました。初公判の日にそういうことになったことについて,大臣は感想とかありますか。
【大臣】
入院というのは,何らかの病気とかけがとかということでしょうから,私はそういうことについて情報を持ち合わせていないので,もし体に悪いところがあるのなら,早く治していただければと思います。
【記者】
裁判が体調に何か影響を与えたと感じていますか。
【大臣】
それはちょっと私には分かりません。
政務秘書官に関する質疑について
【記者】
平成18年に政務秘書官が長崎地裁で詐欺罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていたということが一部報道で明らかになりました。秘書官が有罪判決を受けていたこと自体についての御見解を教えてください。
【大臣】
この報道された事実については,雑誌社の取材を本人が受けた過程において,本人から私に報告があったということで知りました。いずれにしても,事実関係をよく調べて,どういうふうに対応していったらいいかということについては,これから考えていきたいと思っております。
【記者】
いつごろこういうことを把握されたのか,採用の段階で御存知だったのかなど,有罪判決を受けているということをいつお知りになったのでしょうか。
【大臣】
採用というのは2段階と言ったら変ですけれども,私の国会議員の公設秘書としての採用が確か9月1日だったと思いますけれども,政務秘書官の採用というのが9月2日付け,2日付けというのは,少し誰にするのかという人選をやっていたというのがあるので,日程的には後ろ倒しになっています。9月2日付けで採用させていただいたということですけれども,その時点では私は存知あげていませんでした。先ほどちょっと触れましたけれども,ある雑誌社から本人が取材を受けるという状況があって,その過程の中で本人から私にこういう事実がありましたということで報告があったので,私が承知したということでございます。
【記者】
政務秘書官の今後の処遇については,どのようにお考えでしょうか。
【大臣】
それについては,先ほど申し上げましたけれども,詳しい事実関係を調査,確認した上で検討してまいりたいと考えております。
【記者】
秘書官の詳しい事実関係というのは,どういうことでしょうか。新聞の報道では秘書課は事実関係を把握しているというコメントをしていて,秘書課から報告を受ければ事実関係を確認したということになるのでしょうけど,それ以外にどういった事実関係を確認して,また,もしそれが事実だった場合,公務員の欠格事由に当たらないとは思うんですけど,秘書官として相応しいかどうかというところで意見が分かれると思いますが,事実だった場合にはどのように考えていますでしょうか。
【大臣】
事実関係というのは,詳しい事実関係ということで,表面的なと言いますか,裁判でどういうことがあったかというのは記録が残っていますから,それを見れば分かるんですけど,ただ,そこに書かれていないような状況というのを,本人からも聴いていますし,そういうことについての確認をしなければいけない。それについてどう評価するかということもしなければいけないということだと思っていますので,そういった意味での確認,そして私なりの評価をした上で対応を考えていきたいと思っております。
平成18年に政務秘書官が長崎地裁で詐欺罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていたということが一部報道で明らかになりました。秘書官が有罪判決を受けていたこと自体についての御見解を教えてください。
【大臣】
この報道された事実については,雑誌社の取材を本人が受けた過程において,本人から私に報告があったということで知りました。いずれにしても,事実関係をよく調べて,どういうふうに対応していったらいいかということについては,これから考えていきたいと思っております。
【記者】
いつごろこういうことを把握されたのか,採用の段階で御存知だったのかなど,有罪判決を受けているということをいつお知りになったのでしょうか。
【大臣】
採用というのは2段階と言ったら変ですけれども,私の国会議員の公設秘書としての採用が確か9月1日だったと思いますけれども,政務秘書官の採用というのが9月2日付け,2日付けというのは,少し誰にするのかという人選をやっていたというのがあるので,日程的には後ろ倒しになっています。9月2日付けで採用させていただいたということですけれども,その時点では私は存知あげていませんでした。先ほどちょっと触れましたけれども,ある雑誌社から本人が取材を受けるという状況があって,その過程の中で本人から私にこういう事実がありましたということで報告があったので,私が承知したということでございます。
【記者】
政務秘書官の今後の処遇については,どのようにお考えでしょうか。
【大臣】
それについては,先ほど申し上げましたけれども,詳しい事実関係を調査,確認した上で検討してまいりたいと考えております。
【記者】
秘書官の詳しい事実関係というのは,どういうことでしょうか。新聞の報道では秘書課は事実関係を把握しているというコメントをしていて,秘書課から報告を受ければ事実関係を確認したということになるのでしょうけど,それ以外にどういった事実関係を確認して,また,もしそれが事実だった場合,公務員の欠格事由に当たらないとは思うんですけど,秘書官として相応しいかどうかというところで意見が分かれると思いますが,事実だった場合にはどのように考えていますでしょうか。
【大臣】
事実関係というのは,詳しい事実関係ということで,表面的なと言いますか,裁判でどういうことがあったかというのは記録が残っていますから,それを見れば分かるんですけど,ただ,そこに書かれていないような状況というのを,本人からも聴いていますし,そういうことについての確認をしなければいけない。それについてどう評価するかということもしなければいけないということだと思っていますので,そういった意味での確認,そして私なりの評価をした上で対応を考えていきたいと思っております。
(以上)