法務省

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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成23年11月22日(火)

 今日の閣議では,法務省関係については,政令が1本ありましたけれども,これは条ずれといいますか,項ずれといいますか,技術的な改正で,中身の改正は特にございません。

オウム真理教関係者による一連の事件の裁判終結に関する質疑について

【記者】
 オウム真理教による一連の事件の裁判が終結しましたが,大臣の受け止めをお願いします。また,オウム事件で判決を受けた死刑囚の刑が全て確定したことに関して,官房長官は昨日の会見で,法相の責任でそれぞれのケースごとに慎重かつ適正に判断されると述べられましたけれども,大臣として刑の執行にどう臨まれますか。
【大臣】
 オウム真理教関係者による一連の事件の問題についていえば,法務省もいろいろな役割があるわけでありまして,これまで検察当局においては,厳正な司法判断を求める国民の期待に応えるべく全力を尽くしてきたと思いますし,治安や法秩序の維持等を任務としている法務省としても,警察等の関係機関と共に国民生活の安心,安全を確保するための不断の努力を重ねていきたいと思います。それから御案内のように公安調査庁の方ではオウム真理教に対しての観察処分というものをこれまでもやっていまして,来年の1月に観察処分の期間が切れるということなので,今その更新の是非に向けて鋭意対応していただいていると思っています。いずれにしても,国民の皆さんが安心,安全に暮らせるための法務省としての役割をしっかりと果たしていかなければならないということを改めて感じたところでございます。
 刑の執行の話については,個別案件の問題でありますので,コメントを差し控えたいと思いますけれども,非常に厳しい,重大な判決が出ているわけでございまして,私としてもこれらの死刑等の執行の問題については,これまでも申し上げてきているように,慎重に判断していかなければならない問題だと思っております。
(以上)
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