法務大臣閣議後記者会見の概要
平成24年3月30日(金)
本日,閣議案件としては法務省の案件はございませんでした。
法務省からの説明でございますが,高度人材によるポイント制の出入国管理上の措置について,法務省告示を制定し,公布しました。日本の社会に有意な外国人人材の受入れについての優遇措置でございます。
法務省からの説明でございますが,高度人材によるポイント制の出入国管理上の措置について,法務省告示を制定し,公布しました。日本の社会に有意な外国人人材の受入れについての優遇措置でございます。
死刑に関する質疑について
【記者】
昨日,死刑の執行がございまして,それに関連して,大臣は以前から死刑の死刑確定者への告知方法ですとか,処遇について検討の場を設ける可能性について話されてきました。現在の検討状況をお聞かせ願えますか。
【大臣】
法務省の事務方に検討のための素材作り,つまり今の状況とか,論点の整理をさせております。それがまだ上がってきておりませんが,これを早急に上げていただいて,それから議論の仕方を含めて政務三役で協議したいと思います。
【記者】
昨日の臨時記者会見の中で,大臣は死刑執行の理由の一つとして,国民が死刑を支持している声の存在を挙げていました。その一方で,死刑については執行方法ですとか,情報公開が不十分な点がありまして,国民が死刑の在り方を判断する情報が十分ではないのではないかという指摘もあるのですけれども,その点についてはどのようにお考えですか。
【大臣】
私の説明の根本は,法律に定められている法務大臣の職務を執行した,すなわち死刑の執行については,法律による命令,法務大臣の職務である点で,法の規定に従って,法に定められた職務として執行したということであります。国民の声や裁判員制度の点について述べましたが,これは死刑制度に関して,存廃論がある中で,特に法律に定められた義務を執行しないということにはならないのではないかという一つの事情として,私の気持ちを述べたものでございます。また,執行の方法等の議論は当然すべきであるものと思っておりますが,この議論が未了だから,法律に定められた執行の職務を法務大臣は果たしてはならないということにはならないので,むしろ議論は議論として行うべきであるが,法律で定められた法務大臣の職務はしっかりと果たすべきであると考えております。
昨日,死刑の執行がございまして,それに関連して,大臣は以前から死刑の死刑確定者への告知方法ですとか,処遇について検討の場を設ける可能性について話されてきました。現在の検討状況をお聞かせ願えますか。
【大臣】
法務省の事務方に検討のための素材作り,つまり今の状況とか,論点の整理をさせております。それがまだ上がってきておりませんが,これを早急に上げていただいて,それから議論の仕方を含めて政務三役で協議したいと思います。
【記者】
昨日の臨時記者会見の中で,大臣は死刑執行の理由の一つとして,国民が死刑を支持している声の存在を挙げていました。その一方で,死刑については執行方法ですとか,情報公開が不十分な点がありまして,国民が死刑の在り方を判断する情報が十分ではないのではないかという指摘もあるのですけれども,その点についてはどのようにお考えですか。
【大臣】
私の説明の根本は,法律に定められている法務大臣の職務を執行した,すなわち死刑の執行については,法律による命令,法務大臣の職務である点で,法の規定に従って,法に定められた職務として執行したということであります。国民の声や裁判員制度の点について述べましたが,これは死刑制度に関して,存廃論がある中で,特に法律に定められた義務を執行しないということにはならないのではないかという一つの事情として,私の気持ちを述べたものでございます。また,執行の方法等の議論は当然すべきであるものと思っておりますが,この議論が未了だから,法律に定められた執行の職務を法務大臣は果たしてはならないということにはならないので,むしろ議論は議論として行うべきであるが,法律で定められた法務大臣の職務はしっかりと果たすべきであると考えております。
消費税増税関連法案に関する質疑について
【記者】
今日,消費増税法案が閣議決定されて,一方で国民新党の亀井代表が連立離脱を表明していますけれども,現状と今後の政権の課題についてどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
自見大臣に閣議において署名いただきました。そうした面でこれからもなお一層緊密な関係を保って法案成立に向けて力を注ぎたいと思っています。
【記者】
それは,国民新党は離脱するべきではないという趣旨でしょうか。
【大臣】
国民新党の方は昨日総会をやって,基本的には自主的な離脱ではないということでこれからも一緒にやっていただくということであると思っています。
【記者】
消費税の増税関連法案の関係で,増税に慎重姿勢をとる一部の政務三役は,肩書きの辞職・辞任をするということが示唆されておりますけれども,これについてはどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
私としては政府の決めた方針に沿って,一致団結していくことが望ましいのではないかと思っています。
【記者】
今日の閣議・閣僚懇談会の中で消費増税法案について総理から今後についての指示,あるいは署名することについて自見大臣から発言等はありましたでしょうか。
【大臣】
自見大臣の方から,決して離脱ではなくて,むしろ積極的にという趣旨の発言がありました。私はその積極的な発言というふうに受け止めました。
【記者】
先ほど自見大臣の関連で,決して離脱ではなく,積極的というのは,積極的に自ら署名したということでしょうか。
【大臣】
そういうふうに受け止めましたけれども,直接は,私の受け止めよりも自見大臣にお話をお伺いしていただければと思うのですが。
今日,消費増税法案が閣議決定されて,一方で国民新党の亀井代表が連立離脱を表明していますけれども,現状と今後の政権の課題についてどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
自見大臣に閣議において署名いただきました。そうした面でこれからもなお一層緊密な関係を保って法案成立に向けて力を注ぎたいと思っています。
【記者】
それは,国民新党は離脱するべきではないという趣旨でしょうか。
【大臣】
国民新党の方は昨日総会をやって,基本的には自主的な離脱ではないということでこれからも一緒にやっていただくということであると思っています。
【記者】
消費税の増税関連法案の関係で,増税に慎重姿勢をとる一部の政務三役は,肩書きの辞職・辞任をするということが示唆されておりますけれども,これについてはどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
私としては政府の決めた方針に沿って,一致団結していくことが望ましいのではないかと思っています。
【記者】
今日の閣議・閣僚懇談会の中で消費増税法案について総理から今後についての指示,あるいは署名することについて自見大臣から発言等はありましたでしょうか。
【大臣】
自見大臣の方から,決して離脱ではなくて,むしろ積極的にという趣旨の発言がありました。私はその積極的な発言というふうに受け止めました。
【記者】
先ほど自見大臣の関連で,決して離脱ではなく,積極的というのは,積極的に自ら署名したということでしょうか。
【大臣】
そういうふうに受け止めましたけれども,直接は,私の受け止めよりも自見大臣にお話をお伺いしていただければと思うのですが。
2013年度国家公務員新規採用の採用抑制に関する質疑について
【記者】
国家公務員の新規採用の抑制のことなのですが,一応今日の閣議で決定する予定であったのですが,現状はどのようになっているかということと,法務省としての対応もどのように変化しているか教えてください。
【大臣】
まず自ら身を切るということで,この採用抑制そのものについては,政府の中できちんと調整して,法務省もその一員として協力すべきものと思っております。しかし,実際に法務省の職務を行うに当たっては,法務省の職務の性質がマンパワーによるものが多いものですから,採用抑制となった場合には,なお一層,法務省の中で職員の配置等様々な努力と工夫が必要かなと思っております。
【記者】
それは,まだ政府の考え方と隔たりがあるということでしょうか。
【大臣】
まだ最終的に政府の方で確定した状況を説明している段階ではありませんので,その詳細については差し控えたいと思います。
国家公務員の新規採用の抑制のことなのですが,一応今日の閣議で決定する予定であったのですが,現状はどのようになっているかということと,法務省としての対応もどのように変化しているか教えてください。
【大臣】
まず自ら身を切るということで,この採用抑制そのものについては,政府の中できちんと調整して,法務省もその一員として協力すべきものと思っております。しかし,実際に法務省の職務を行うに当たっては,法務省の職務の性質がマンパワーによるものが多いものですから,採用抑制となった場合には,なお一層,法務省の中で職員の配置等様々な努力と工夫が必要かなと思っております。
【記者】
それは,まだ政府の考え方と隔たりがあるということでしょうか。
【大臣】
まだ最終的に政府の方で確定した状況を説明している段階ではありませんので,その詳細については差し控えたいと思います。
(以上)