法務大臣閣議後記者会見の概要
平成24年4月13日(金)
本日の閣議では,法務省案件として,無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律,いわゆる団体規制法に関連して,公安調査庁が行ったオウム真理教に対する施設の調査等について報告を行いました。
法曹養成フォーラムに関する質疑について
【記者】
法曹の養成に関するフォーラムについてお伺いいたしますが,前回まででヒアリングを終えまして,今日から論点整理に向けて意見交換に入ります。大臣はメンバーではありませんが,これまでのヒアリング内容を踏まえて,今後の法曹養成の在り方について,御所見をお聞かせください。
【大臣】
これまでの検討について見せていただきましたが,是非議論を十分に行って,今の状況に対する具体的な対応策等を構築していただければと期待しております。
法曹の養成に関するフォーラムについてお伺いいたしますが,前回まででヒアリングを終えまして,今日から論点整理に向けて意見交換に入ります。大臣はメンバーではありませんが,これまでのヒアリング内容を踏まえて,今後の法曹養成の在り方について,御所見をお聞かせください。
【大臣】
これまでの検討について見せていただきましたが,是非議論を十分に行って,今の状況に対する具体的な対応策等を構築していただければと期待しております。
北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射に関する質疑について
【記者】
今朝,北朝鮮による衛星と称するミサイルが発射されましたけれども,実際は失敗に終わったという官房長官発言がありましたが,これに対する大臣の御所見と,先ほどの閣議等において総理からの指示や閣僚からの発言等がありましたら,教えていただけないでしょうか。
【大臣】
詳細は官房長官の方から記者発表されると思いますが,総理からは引き続き緊張感を持って各省庁において対応していただきたいと指示をいただきました。
【記者】
大臣は今回の事案をどのように受け止めていますか。
【大臣】
発射されたという事実はございます。失敗したといってもその失敗を踏まえてこれを取り返すために北朝鮮がどういう行動に出るかということもありますので,引き続いて総理の指示どおり緊張感を持って対応したいと思います。
【記者】
法務省として何か具体的に対応することはあるのでしょうか。
【大臣】
今の時点では,具体的な対応といいましても,これはやはり政府の対応となりますので,法務省独自の対応というものはないと思います。引き続いて政府で検討することになると思います。
今朝,北朝鮮による衛星と称するミサイルが発射されましたけれども,実際は失敗に終わったという官房長官発言がありましたが,これに対する大臣の御所見と,先ほどの閣議等において総理からの指示や閣僚からの発言等がありましたら,教えていただけないでしょうか。
【大臣】
詳細は官房長官の方から記者発表されると思いますが,総理からは引き続き緊張感を持って各省庁において対応していただきたいと指示をいただきました。
【記者】
大臣は今回の事案をどのように受け止めていますか。
【大臣】
発射されたという事実はございます。失敗したといってもその失敗を踏まえてこれを取り返すために北朝鮮がどういう行動に出るかということもありますので,引き続いて総理の指示どおり緊張感を持って対応したいと思います。
【記者】
法務省として何か具体的に対応することはあるのでしょうか。
【大臣】
今の時点では,具体的な対応といいましても,これはやはり政府の対応となりますので,法務省独自の対応というものはないと思います。引き続いて政府で検討することになると思います。
危険運転致死傷罪の法改正等に関する質疑について
【記者】
昨日,京都で,またてんかんによる発作が原因と疑いのある事故がありましたけれども,先日,鹿沼市のクレーン事故の関係で危険運転致死傷罪の法改正の要請がありました。改めて大臣としての御所見をお聞かせください。
【大臣】
京都の件は,てんかんによって意識を失ったことによる事故なのか,どうも率直に言って意識を失った状況での運転でもないようにも見えるところもありまして,もう少し事実関係がはっきりしてからと思っております。
【記者】
今回の事故がてんかんで意識を失ったことによる事故なのかどうかというところはまだはっきりしませんが,法改正を急ぐ考えがあるのかどうかその辺りをお聞かせください。
【大臣】
てんかんの方の事故は,鹿沼市では悲惨な事故があったわけですが,それについての対応,それから,危険運転致死傷罪の構成要件の範囲ということですが,これを直ちに法改正するということではなくて,今回のような事故もありましたし,いろいろなことで意見もありますので,検討する必要があるのではということです。また,てんかんに関していえば,てんかんによる悲惨な事故は防がなければいけませんけれども,しかし,てんかんを持っている方の社会への参加という視点で考えることも必要であると思っておりますので,その辺を踏まえた検討をしていきたいと思っています。
【記者】
てんかんの持病について虚偽の申告で不正に運転免許を取得できないような法改正というのを遺族の方は求めていますが,それに関しては何かお考えがありますでしょうか。
【大臣】
運転免許取得の話は,法務省というよりも直接は国家公安委員会の方であると思うのですが,個人的に総論的に言わせていただければ,悲惨な事故は防ぎたいと思いますが,てんかんの方の社会への参加という視点での考慮も必要であると思っています。
昨日,京都で,またてんかんによる発作が原因と疑いのある事故がありましたけれども,先日,鹿沼市のクレーン事故の関係で危険運転致死傷罪の法改正の要請がありました。改めて大臣としての御所見をお聞かせください。
【大臣】
京都の件は,てんかんによって意識を失ったことによる事故なのか,どうも率直に言って意識を失った状況での運転でもないようにも見えるところもありまして,もう少し事実関係がはっきりしてからと思っております。
【記者】
今回の事故がてんかんで意識を失ったことによる事故なのかどうかというところはまだはっきりしませんが,法改正を急ぐ考えがあるのかどうかその辺りをお聞かせください。
【大臣】
てんかんの方の事故は,鹿沼市では悲惨な事故があったわけですが,それについての対応,それから,危険運転致死傷罪の構成要件の範囲ということですが,これを直ちに法改正するということではなくて,今回のような事故もありましたし,いろいろなことで意見もありますので,検討する必要があるのではということです。また,てんかんに関していえば,てんかんによる悲惨な事故は防がなければいけませんけれども,しかし,てんかんを持っている方の社会への参加という視点で考えることも必要であると思っておりますので,その辺を踏まえた検討をしていきたいと思っています。
【記者】
てんかんの持病について虚偽の申告で不正に運転免許を取得できないような法改正というのを遺族の方は求めていますが,それに関しては何かお考えがありますでしょうか。
【大臣】
運転免許取得の話は,法務省というよりも直接は国家公安委員会の方であると思うのですが,個人的に総論的に言わせていただければ,悲惨な事故は防ぎたいと思いますが,てんかんの方の社会への参加という視点での考慮も必要であると思っています。
(以上)