法務大臣閣議後記者会見の概要
平成24年4月17日(火)
本日の閣議では,法務省案件はありませんでした。
裁判員裁判に関する質疑について
【記者】
先週の金曜日に木嶋佳苗被告の判決が出ました。この裁判は100日裁判と呼ばれ,長期の裁判員裁判となりました。判決後の会見などでは,裁判員の方から仕事の調整が大変だったというようなことも聞かれました。そういった長期裁判は今後増えていくと思いますが,運営などについて御所見があれば伺いたいと思います。
【大臣】
今回の裁判で裁判員となられた方には,100日間という長い間の裁判でありましたけれども,御協力いただいたことに深く感謝しております。裁判員制度導入の際から,長期間になる裁判の場合に裁判員の協力あるいは負担というものについて懸念がありましたが,今回そういった懸念を吹き飛ばしていただけるような大変な協力をいただけたことを深く感謝しております。
【記者】
裁判員制度は5月で開始から3年が経ちます。今,刑事局の方で検討会を設けて議論をしているところだと思いますが,今後の見直しのスケジュールですとか議論の予定というのはどのように進んでいくのでしょうか。
【大臣】
裁判員制度施行後3年が経過しましたので,その運用の状況を見て検討をしなくてはいけません。その結果,何らかの変更や改善する点があれば具体的に実現していきたいと思いますが,今,何かこうすべきというところがあるわけではありません。この3年間の実際の運用状況を見て,しっかりと検討していきたいと思っております。
先週の金曜日に木嶋佳苗被告の判決が出ました。この裁判は100日裁判と呼ばれ,長期の裁判員裁判となりました。判決後の会見などでは,裁判員の方から仕事の調整が大変だったというようなことも聞かれました。そういった長期裁判は今後増えていくと思いますが,運営などについて御所見があれば伺いたいと思います。
【大臣】
今回の裁判で裁判員となられた方には,100日間という長い間の裁判でありましたけれども,御協力いただいたことに深く感謝しております。裁判員制度導入の際から,長期間になる裁判の場合に裁判員の協力あるいは負担というものについて懸念がありましたが,今回そういった懸念を吹き飛ばしていただけるような大変な協力をいただけたことを深く感謝しております。
【記者】
裁判員制度は5月で開始から3年が経ちます。今,刑事局の方で検討会を設けて議論をしているところだと思いますが,今後の見直しのスケジュールですとか議論の予定というのはどのように進んでいくのでしょうか。
【大臣】
裁判員制度施行後3年が経過しましたので,その運用の状況を見て検討をしなくてはいけません。その結果,何らかの変更や改善する点があれば具体的に実現していきたいと思いますが,今,何かこうすべきというところがあるわけではありません。この3年間の実際の運用状況を見て,しっかりと検討していきたいと思っております。
国土交通大臣の記者会見に関する質疑について
【記者】
前田国土交通大臣の公職選挙法違反疑惑の問題について,昨日,御本人は記者会見をされて,問題となった文書はどういうふうに使われるか知らなかったと犯意について否定されています。一方で野党の方は問責の構えであるのですが,社会保障と税の一体化改革の審議入りを控える中でのこういった騒動について,閣僚としてどのように御覧になっていますか。
【大臣】
前田大臣の説明は,事実関係をそのように説明されているということで受け止めたいと思っておりますが,審議の方は国民の生活を守るための様々な重要案件が目白押しですので,国民生活をしっかりと支えるために国会の審議の方を是非優先していただきたいというのが私の思いであります。
【記者】
法案審議が止まるのを避けるために,前田大臣は早期に御自身で決断をされるべきであるというようなニュアンスなのでしょうか。
【大臣】
国会の審議の方というのは,大臣の個人的な立場ということではなくて,国会対策委員会の方や野党との協議などの様々な状況についてです。
前田国土交通大臣の公職選挙法違反疑惑の問題について,昨日,御本人は記者会見をされて,問題となった文書はどういうふうに使われるか知らなかったと犯意について否定されています。一方で野党の方は問責の構えであるのですが,社会保障と税の一体化改革の審議入りを控える中でのこういった騒動について,閣僚としてどのように御覧になっていますか。
【大臣】
前田大臣の説明は,事実関係をそのように説明されているということで受け止めたいと思っておりますが,審議の方は国民の生活を守るための様々な重要案件が目白押しですので,国民生活をしっかりと支えるために国会の審議の方を是非優先していただきたいというのが私の思いであります。
【記者】
法案審議が止まるのを避けるために,前田大臣は早期に御自身で決断をされるべきであるというようなニュアンスなのでしょうか。
【大臣】
国会の審議の方というのは,大臣の個人的な立場ということではなくて,国会対策委員会の方や野党との協議などの様々な状況についてです。
(以上)