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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成24年5月11日(金)

 本日の閣議において法務省案件はございませんでした。

法曹養成フォーラムに関する質疑について

【記者】
 昨日,法曹の養成に関するフォーラムで論点整理が行われて論点が固まりました。今後,具体的な論点について議論が行われていくと思われますが,大臣の所感と今後期待することを教えてください。
【大臣】
 今の法曹養成の問題,法科大学院制度の問題等でございますが,司法制度改革の一環として法科大学院制度を導入した理念とは少し乖離した状況にあるということで,現実に問題が生じているわけでございます。したがって,これに対する改善が早急に必要であると思っておりますが,そうした中で論点をまとめていただいたことは大変ありがたいと思っております。今後はこの整理された論点についてそれぞれ十分な議論を尽くしていただいて,現実に起きている法曹養成制度の問題について適切な対応ができるような提言がなされることを期待しております。また,それも早期になされることを期待しておりまして,その提言を受けて,この法曹養成制度を立て直すための取組をしっかりと実現したいと思っております。

小沢民主党元代表の無罪判決に対して指定弁護士が控訴したことに関する質疑について

【記者】
 先日,小沢民主党元代表の政治資金規正法違反事件で検察官役の指定弁護士が控訴しました。大臣は以前の記者会見で,国民の理解を得られるような対応が必要と発言されておりますが,今回の控訴がその対応や,関与した検事等への人事上の処分に何らかの影響を及ぼすことはありますか。
【大臣】
 小沢一郎氏の刑事訴訟に関して指定弁護士が控訴したということは,司法の独立の分野のことですので,私からの意見は差し控えさせていただきたいと思います。ただ,いわゆる田代検事の捜査報告書の問題につきましては,小沢氏の裁判の控訴があったから棚上げということにはならないわけでありまして,その控訴とは直接の関連はなく,事実関係の解明等に取り組んでいきたいと思っております。
(以上)
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