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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成24年5月25日(金)

 本日の閣議では,法務省関係では情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律,いわゆるサイバー刑法の施行を本年6月22日と定めるということ等を決定いたしました。

事実に反する内容の捜査報告書の調査に関する質疑について

【記者】
 いわゆる陸山会事件で,小沢民主党元代表の判決が出てから本月26日で1か月になりますが,この事件では捜査報告書における事実に反する記載が問題となり,判決においても十分調査して対応することが相当であると指摘されました。この間の法務・検察当局における調査の進展状況と,調査結果及び関係者に対する処分の公表時期についてどのようにお考えかお聞かせください。
【大臣】
 その件は,調査と,告発を受けての捜査という形で重なる部分もありますが,並行して進んでおります。その捜査の内容につきましては法務大臣として,個別の案件については関与しないということで,具体的には把握しておりません。そして,調査につきましても,その事実関係について,まだ報告を受けていない段階ですので,人事・処分等についての検討に着手しておりません。
【記者】
 大臣は,公表についてはいつ頃を目途にという心積もりはあるのでしょうか。
【大臣】
 私としては,裁判所からの指摘を受けたということも踏まえて,国民に理解を得られる対応をする必要があると考えておりますが,時期につきましては,具体的な事実関係の調査が整って,私のところにその報告があってから検討したいと思っておりますので,いつ頃という目途は持っておりません。

一票の格差の問題に関する質疑について

【記者】
 一票の格差の問題について,野田総理が衆議院の社会保障と税の一体改革特別委員会の答弁の中で,格差の是正が実現しなくても,必ずしも解散権を縛るものではないというような認識を示されたと思うのですけれども,最高裁判所の判断を踏まえて,大臣として,又は閣僚としてこの問題をどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 一般論としては,やはり一票の格差は是正しなくてはならないし,裁判所からの指摘も重く受け止めなくてはならないと思っております。早い時期に,早い段階で国会の方の努力で良い案をまとめていただきたいと思っております。
(以上)
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