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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成24年12月21日(金)

 今日の閣議では当省関係の案件はございませんでした。

京都府亀岡市の自動車運転事故等に関する質疑について

【記者】
 京都府の亀岡市で小学生ら10人が死傷した事故の関連で,被告人の少年に対して,昨日,検察側が懲役5年以上10年以下の不定期刑の求刑をしましたが,それについての受け止めと,法制審議会での自動車運転による死傷事犯に関する法改正の審議状況をお聞かせください。
【大臣】
 具体的な事件ですから,あまりコメントするのはどうかと思いますけれども,検察側が5年以上10年以下の不定期刑を求刑したというのは,今の少年法の条文の適用としては上限の求刑ですから,検察側も事件の悪質性に着目してそういう求刑をしたのであろうというふうな感想を持たせてもらっています。検察は検察として案件に即したいろいろな検討をしたのであろうと思います。
【記者】
 法制審議会での検討状況についてはいかがでしょうか。
【大臣】
 まだ結論が出ているわけではありませんけれども,法制審議会には,制度の隙間を埋めなければいけないという観点から諮問したわけですから,諮問の趣旨に従って検討を進めていると受け止めています。

インターネットを悪用した人権侵害に関する質疑について

【記者】
 警視庁がインターネット掲示板「2ちゃんねる」の関連で,掲示板の管理者を書類送検しました。法務省の関連でも,人権問題については,インターネット掲示板の書き込み等で問題視している例があると思うのですが,大臣から御覧になって,今回のことをどのようにお考えになっていますか。
【大臣】
 人権問題に関してはいろいろと御相談を受けますから,その具体的なケースによっては,インターネット上から削除してもらうなどの要請はやってきているわけです。あまりにも目に余るものがあったり,かつ当事者から御相談があれば,法律の範囲内で削除をお願いするということをやっていますので,そういう中で考えていかざるを得ないということが現状です。
(以上)
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