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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成25年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成25年1月15日(火)

 本日の閣議では法務省案件はございませんでした。

タイ王国のパッチャラキティヤパー王女殿下との懇談会に関する質疑について

【記者】
 先日,タイ王国の王女殿下が法務省にいらっしゃいましたが,その際に大臣と懇談をされておりました。どのようなお話をされたのかお聞かせください。
【大臣】
 先週金曜日,法務省にタイ王国のパッチャラキティヤパー王女殿下をお迎えいたしました。パッチャラキティヤパー王女殿下は,検察官としてお仕事をされてきた方でいらっしゃいますが,現在は,オーストリアの大使をされています。また,オーストリアにございます国連機関の代表部の大使も務めておられます。今回,日本においでになりまして,法務省をお訪ねいただいたわけですが,それと同時に,国連アジア極東犯罪防止研修所,いわゆるアジ研において,女性被拘禁者の処遇についての御講演をしていただきました。王女殿下は,いわゆる女性被拘禁者の処遇の仕方をめぐるバンコク・ルールズといわれているものをおまとめになった方でありまして,女性被拘禁者の処遇,人権,あるいは社会復帰といった問題に非常に精力的な取組を続けておられます。法務省でも,主としてそういった話について,いろいろと意見交換をさせていただきました。また,アジ研での御講演も非常に分かりやすいものであったということです。アジア各国の行刑に関する専門家がおいでになって研修をしているわけですが,非常に分かりやすい御講演であったと聞いております。王女殿下は,女性の受刑者の処遇の質を上げたいと,大変熱心な方でいらっしゃいます。また,タイでは,女性の薬物犯罪が非常に多い。これをどうしていくかに関しても,特に力を入れておられます。こういう志を持って,王室のメンバーであられる王女殿下が非常に力強い活動をしておられることに,心から敬意を表したいと思います。タイと我が国とは600年にわたる友好関係がありまして,特に,皇室,王室というものが双方ございますので,そういう面も併せて,非常に日本とは深い関係がある国でございますが,今回の殿下の訪日で,更に絆が深まったのではないかと思っております。

平成25年度予算概算要求に関する質疑について

【記者】
 先週の記者会見のときに,平成25年度予算概算要求の関係で検察庁の防犯カメラの解析ソフトの予算が計上されることについて質問がありました。予算を要求する狙いについて教えてください。
【大臣】
 これを私どもは要求いたしております。この画像解析ソフトは,防犯カメラの映像だけではなくて,携帯電話とか,デジカメ,パソコンなどに保管されている各種の映像データを解析する機能があるということです。一次的な捜査はどちらかというと警察の仕事ですが,検察官もきちんと心証を形成していく必要があります。特に公判になりますと,検察においてこれに対応していかなくてはならないので,そういうものに役立てたいと思っています。
(以上)
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