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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成25年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成25年4月5日(金)

 今朝の閣議では,法務省案件は石川知裕議員の質問主意書に対する答弁書が1件ありました。

ハーグ条約に関する質疑について

【記者】
 ハーグ条約への加盟の承認案と,その国内手続に関する条約実施法案が昨日から衆議院本会議審議入りとなりました。今国会で成立の見通しとなったことについて,受け止めをお聞かせください。
【大臣】
 国際結婚も非常に増えていますし,その国際結婚が,残念ながらうまくいかないというケースも当然増えてきています。それに伴って,このハーグ条約で扱うことが想定されるような事例が増えてきて,いろいろなことで悩んでおられる,問題解決が難しくなっていて悩んでおられる方々が増えてきている。そうすると,これは国際ルールに基づいて解決の道筋を作っていかなければなりません。ですから,昨日,こういった趣旨を説明しまして,今後の審議の見通しが開けてきたということは大変結構なことであると思います。私も気合いを入れて,国会審議に臨みたいと思います。

成年被後見人の女性に選挙権を認めた判決に関する質疑について

【記者】
 昨日,自民党が成年後見制度の成年後見人が付いた者の選挙権を認めないという公職選挙法の規定について,法改正の検討に入ることを選挙制度調査会の方で決めました。このことについての御感想と,党に期待することがありましたらお聞かせください。
【大臣】
 私どもは訟務を所管していますので,御承知のように控訴をして,こちらはこちらでやるべきことをやっていかなければなりません。他方,公職選挙法をどう考えていくのかという議論があることは結構なことであると思います。どういった議論がなされるのか見守っていきたいと思います。
【記者】
 先日,成年被後見人の女性に選挙権を認めた東京地裁の判決に対して控訴されましたが,今後,他の地裁の判決にもよると思いますが,公職選挙法の改正にめどがついた段階で控訴を取り下げるというお考えはありますか。
【大臣】
 これは仮定の話ですから,私も民法を所管している立場,訟務を所管している立場といろいろありますけれども,訴訟を扱っている立場からは,そのときそのとき何が起こってくるかは分かりませんが,きちんと主張,立証を尽くしていくことです。こちらとしては,現在の段階ではそういうことに尽きます。
(以上)
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