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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成25年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成25年6月25日(火)

 今朝の閣議では,法務省案件は特にありませんでした。
 本月21日に,「裁判員制度に関する検討会」がございまして,「取りまとめ報告書」が採択されました。この検討会は,裁判員法の附則第9条に基づきまして,制度の施行から3年経過後に行うこととされている制度の実施状況の検討に当たり,幅広く国民の意見を反映するという観点から,平成21年9月にこの法務省に設けられたものです。井上座長をはじめとする委員の皆様には,3年半余りという長期間にわたり,幅広く,そして活発な意見交換を行っていただきまして,心から感謝申し上げる次第です。
 法務省といたしましては,委員の皆様からいただいた御意見,御議論を踏まえて,引き続き,検討を適切に行っていきたいと考えております。

東京都議会議員選挙に関する質疑について

【記者】
 先日行われた東京都議会議員選挙の結果に対する大臣の受け止めをお願いします。
【大臣】
 自民党は公認候補全員が当選という,かつてない成果を上げることができました。自公双方で過半数の議席を都議会で占めることができたわけでして,これは誠にありがたいことであり,御支持をいただいたことに心から感謝を申し上げる次第です。都議会選挙ですので,必ずしもこれが国政の結果にすぐに結び付けられるものではないという面がありますので,参議院選挙に向けては,引き続き,油断することなく政治の安定を作るように臨んでいかなければならないことは言うまでもありません。しかし,他方,これだけの結果を得られたということは,単に都議会選挙に留まらず,国政も含めまして,自民党の目指している方向についての期待感があるのだろうと思います。私も今回,あちこちで応援演説で申し上げてきましたけれども,「安倍政権なら確かに何かできるのではないか」,「何か明るい方向へ進めるのではないか」という期待感があり,安倍総理が頑張られたおかげで,気分を変えることができたと思います。これが極めて大事なことであるのは間違いありませんが,他方,気分だけで物事がうまくいくわけではありません。それに応じる実体を作っていかなければならないわけです。3本の矢ということになりますが,この3番目の成長戦略はすぐに結論が出るわけのものでは必ずしもなく,方向をしっかり作っていかなければなりません。そして,まだそういう段階だろうと思います。そういった局面にあるということを我々も十分に自戒して,成果を出すように頑張っていくということではないかと思います。

参議院議員選挙に関する質疑について

【記者】
 明日,国会が会期末を迎えます。国会が終われば参議院選挙ということになりますが,大臣として,今回の参議院選挙はどういったことが焦点になるのか,また,参議院選挙に懸ける思いがあればお聞かせください。
【大臣】
 政権交代は,プラスの面もあったと思いますが,他方,いろいろなことがなかなか決まらないといった,政権交代に伴う混乱もなかったわけではないと思います。そういった中で,経済等においても,デフレ克服や外交問題について,何か解決の端緒をつかみたいという多くの有権者のお気持ちは確実に存在するだろうと思います。安倍総理は,多くの国民に「期待できそうだな」,「何か変わっていくぞ」,「良い方向が見つかるかもしれない」という気持ちを持っていただくということに成功したわけです。しかし,それを具体化していくためには,政治が本当に安定して動いてきたということを実感していただけるようにならなければなりません。それについては,今国会を見ましても,やはり参議院のねじれというものがいろいろなところに影響しているだろうと思っております。したがって,今,アベノミクスなどいろいろなことが言われていますが,参議院選挙でしっかり物事を進めていける体制を作っていくためにも,そういった土俵を作ることが必要だと思います。その土俵をしっかり作って,秋にいろいろな問題をさばいていかなければなりません。ですから,このことをしっかり訴えて参議院選挙を戦っていくことが必要ではないかと私は考えております。
(以上)
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