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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成25年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成25年8月2日(金)

 今朝,閣議がございましたけれども,当省案件は特段ございませんでした。

裁判員制度に関する質疑について

【記者】
 殺人など凄惨な事件の裁判員裁判で,最高裁判所が不安を訴える人の裁判員の辞退を認めるなどの新たな運用を開始しました。法務省の有識者会議でも,先日,裁判員の負担を減らす運用をすべきだとする内容を盛り込んだ報告書がまとめられましたが,こういった運用の在り方についてのお考えを改めてお聞かせください。
【大臣】
 これは基本的には裁判所がどういう運用をされるかということであり,裁判所がどのようにお考えになるかが一番の基本となりますが,法務省の中でも検討会を作って,いろいろ議論してまいりました。法曹三者で適切な運用についての議論をしようということがあったわけです。そういった中で,具体的にどのようにするかということは,いろいろとまだ詰めがあるようです。裁判員の負担の軽減については,今まさに議論されているところにあるんだと思います。

その他の質疑について

【記者】
 今日,臨時国会が開会されました。新しい参議院副議長に民主党が推薦する輿石氏を容認する見通しです。これについての大臣のお考えと,今後の国会運営における協力体制への期待について,併せて大臣のお考えをお聞かせください。
【大臣】
 参議院がどのような委員の役員人事をなさるのかについては,私は今は行政府におりますし,参議院議員でもありませんので特段申し上げることはありません。参議院という場が国会の中でどういった役割を果たされるのか,それについて十分経験の有る方が,十分に配慮していただいた運営をしていただけると思っております。
【記者】
 麻生副総理のいわゆるナチス発言についての大臣の受け止めと,今後の日本の外交と憲法改正論議に与える影響についてはどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 麻生副総理は今おっしゃった発言は取り消されたと承知しております。
【記者】
 御本人は取り消されましたけれども,発言したこと自体は事実として残っていて,その内容は「ナチス」という外交に関係する特にセンシティブな問題だと思うのですけれども,その影響は特に出ないとお考えでしょうか。
【大臣】
 麻生副総理は「憲法議論は平静にやってほしい。」という御趣旨だと言っておられます。その趣旨自体は私も賛成です。
【記者】
 安倍首相が8月15日の靖国参拝を見送ると一部報道でありますが,それについての見解と,大臣御自身が8月15日に靖国参拝をされるかどうかについてお聞かせください。
【大臣】
 安倍総理がどうされるかは私は分かりませんので,考えもありません。8月15日にはまだしばらく時間があります。そういうことです。
【記者】
 内閣法制局長官を小松一郎フランス大使に替えるという報道が出ています。集団的自衛権の憲法解釈の見直しに絡む問題になると思いますが,その人事と集団的自衛権の議論に与える影響についてどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 そういう報道があることは承知していますが,人事の話ですし,まだ確定したわけでもないと思います。
(以上)
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