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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成25年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成25年10月18日(金)

 今朝は閣議がございましたが,法務省案件は特にありませんでした。
 それから,漫画家のやなせたかし先生が10月13日に逝去されました。やなせ先生は私が申し上げるまでもなく,「アンパンマン」シリーズ等で国民的な漫画家でいらっしゃるわけですが,法務省におきましては,人権擁護機関の人権イメージキャラクターとして「人KENじんけんまもる君」と「人KENじんけんあゆみちゃん」をやなせ先生にデザインしていただいたほか,イメージソングの提供であるとか,啓発教材の制作など,人権啓発活動に大変大きな御貢献をいただいたわけでございます。平成13年以降,「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」は,全国の人権啓発活動に使用してきましたが,国民の皆さんは「人権」というと一見堅苦しいイメージをお持ちになる方が多いかと思いますけれども,やなせ先生に作っていただきましたキャラクターのおかげで,「人権」というものに親近感を持っていただくことができたのではないかと考えているところです。法務省と全国人権擁護委員連合会では,やなせ先生のこのような御功績をたたえて,平成13年には法務大臣感謝状をお贈りしており,平成20年には人権擁護功労賞法務大臣表彰を行っております。
 改めまして,やなせ先生の生前の御功績に対し,法務大臣として深く敬意と感謝を捧げ,先生の御冥福を心からお祈りしたいと存じます。

死刑確定者の再審請求に係る最高裁の特別抗告棄却決定に関する質疑について

【記者】
 いわゆる名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求審で最高裁が先日,奥西死刑確定者の特別抗告を棄却する決定をしました。奥西死刑確定者の収容期間は死刑確定から40年を経過しています。刑事訴訟法では,死刑の執行命令は判決確定から6か月以内と定めていますが,奥西死刑確定者のような長期収容の死刑確定者が少なくない現状について大臣はどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 最高裁の判断そのものについては,個別事件の問題ですから,法務大臣の私から論評することは差し控えたいと思っております。長期収容されている死刑確定者がたくさんいるのをどう考えるかという御質問ですが,法務大臣としてはもちろん裁判所の判断というものを尊重しなければなりません。これは当然のことだと思いますが,一方で,死刑という究極の刑罰をどうしていくかということに関しては,いろいろまた慎重に考慮しなければならない要素もあるわけです。そういう状況で,我々としても法の趣旨を踏まえて,的確に対応していかなければならないと考えております。

その他の質疑について

【記者】
 靖国参拝についてお伺いしますが,今,靖国神社では秋の例大祭が開催されています。20日までの期間中に,大臣御自身が参拝されることを考えておられるかどうか教えてください。
【大臣】
 全くの白紙状態です。
【記者】
 安倍総理大臣は今回は参拝はせずに真榊という供物を奉納するという対応をしました。中韓に配慮されてという論評もありますけれども,この対応については大臣はどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 これは安倍総理大臣の御判断ですので,私が論評する限りのものではありません。
【記者】
 先ほどのお答えと同じになるのかもしれませんが,今日,新藤総務相が参拝されました。これについての受け止めをお願いします。
【大臣】
 それは新藤大臣の御判断ですから,私が論評する限りのものではありません。
(以上)
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