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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成26年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年1月17日(金)

 今朝は閣議がございましたが,当省案件は特にございませんでした。

オウム真理教関連の裁判に関する質疑について

【記者】 
 昨日,オウム真理教の平田信被告人の初公判が開かれました。法務省としてもいろいろなリスクを想定されて,裁判所や警察と一体となって厳戒態勢を敷かれたと思うのですけれども,今後も集中審理が行われ,三人の死刑確定者が出廷することになりますが,昨日の御経験を踏まえて,法務省として今後,「更にこういう点は現場に徹底したい。」というようなお考えがありましたらお聞かせ下さい。
【大臣】
 これは具体的な刑事訴訟における裁判所の訴訟指揮等の問題ですので,法務大臣としては余り申し上げることは差し控えたいと思います。ただ,一般論として申し上げれば,拘置所に収容されている被告人あるいは証人の出廷については,身柄の安全確保等に万全を期するのは当然のことだと思います。それは抜かりなくやらなければならないと思います。
【記者】
 今の質問に関連しますけれども,昨日からオウム真理教の平田被告人の裁判が始まり,一連の事件の裁判では初めて裁判員裁判でやるということなのですけれども,この裁判員裁判でやることでどのようなことに期待をされているか,どのような点に注目されているか,御所見をお願いします。
【大臣】
 具体的な刑事訴訟ですから,余り「こう期待する,ああ期待する。」というのは申し上げにくいです。ただ,私とすれば,裁判員裁判というのは司法制度改革として導入され,今までのところはおおむね順調にきていると思いますが,本件が世間の関心も極めて深い重大な事件であることは間違いありません。ですから,そういう中でそれぞれの裁判員が,市民の感覚を踏まえて適切に対応してくださると思うのですが,それがどういったことを生んでいくのか,私自身もそれは注目しております。

裁判員制度に関する質疑について

【記者】
 裁判員裁判のことで,先日,水戸地裁で,裁判員裁判での裁判員が一人辞退したところ,裁判員が足りなくなって抽選をし直さなければいけないという事態が発生しました。今,大臣は「裁判員裁判は今のところ順調にきている。」とおっしゃいましたけれども,出席率がだんだん低くなってきている現状があると思います。裁判員が足りなくなって抽選し直すという事態も初めてだったと思いますが,このことについて大臣がお感じになったことがあれば教えてください。
【大臣】
 私もその記事は拝見しましたが,正に具体的な裁判所の期日指定にも及ぶ問題でありますから,これに関して私自身が特に申し上げることはありません。もちろん,全体としての制度がうまく動いているのかどうかというような観点からは常に注視していきたいと思っておりますが,今のところは申し上げられるのはそのぐらいのことです。

その他の質疑について

【記者】
 都知事選の関係になりますが,自民党東京都連が支援を決定した舛添氏について,小泉進次郎氏から「応援する大義がない。」という発言があったり,あるいは自民党の総裁を務めて,総理をされた小泉氏が「細川氏を応援したい。」と発言されたり,ちょっと党内が一枚岩でないように見える動きもあるのですが,そこについて大臣はどのように受け止められますか。
【大臣】
 これは基本的に都知事選挙ですから,神奈川選挙区の方がどう言うとか,京都選挙区の者がどう言うというのは,余りそれを重く取る必要はないと思っております。自民党で言えば東京都連がどう御判断をされるか,そしてそれを全体として執行部がどういうふうにまとめていかれるかということだと思います。ですから,私はもちろん,舛添氏が離党をされて除名の処分をした時の総裁でありますから,個人の思いを言えばいろいろありますけれども,それでは団結しているということにはならないでしょう。
(以上)
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