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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成26年10月31日(金)

 本日,閣議がございましたけれども,法務省に関係することにつきましてはございませんでした。

性犯罪の罰則に関する検討会に関する質疑について

【記者】
 本日,法務省内に設置された「性犯罪の罰則に関する検討会」が初めて開催されますが,大臣が特に注視している論点があれば教えてください。それから,大臣として検討会にどのような議論を期待するかについても,併せてお聞かせいただけますでしょうか。

【大臣】
 御質問いただきました「性犯罪の罰則に関する検討会」につきましては,性犯罪の罰則の在り方について幅広い観点から検討を行うものです。
 具体的にどのような論点を取り上げるかにつきましては,検討会において御議論をいただくものでありますけれども,例えば,性犯罪の法定刑が強盗罪等のそれと比較して低すぎないか,あるいは暴行・脅迫がなくても強姦罪等が成立する年齢,いわゆる性交同意年齢が13歳未満とされているというのは低すぎるのではないか,また,強姦罪等の成立に必要な暴行・脅迫の程度を緩和するなど,性犯罪の構成要件について見直すべきところはないか,親告罪とされている強姦罪等について,告訴がなくても起訴できることとするべきではないかなどが検討対象になると考えられます。
 これらは,いずれも大変重要な論点であると考えておりまして,委員の皆様方におきまして,現に発生している性犯罪の実状やその被害の実態,さらに被害者を始めとする関係者の意見等を幅広く踏まえていただきながら,この現行法の規定を変更した場合にどのような効果や影響が生じるかなどを視野に入れて,様々な観点から活発な御議論・御検討を行っていただくことを期待しております。

(以上)
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