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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成28年 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成28年2月5日(金)

 今朝の閣議において,法務省の案件はありませんでした。

「立ち直りを支える方々と語る会」に関する質疑について

【記者】
 先日,官邸で「立ち直りを支える方々と語る会」が開かれ,安倍総理から,官民一体となった再犯防止策や国民の理解について言及がありました。そうした語る会が開かれたことの意義と総理からの言葉を受けて,今後具体的にどういった施策に取り組むのか,大臣のお考えを聞かせてください。

【大臣】
 再犯防止には政府を挙げて取り組んでいますが,犯罪や非行をした人たちの立ち直りには民間の方々の御協力が欠かせません。官民の一層緊密な協力関係を構築していかなければならない中,総理と各地において様々な分野で犯罪や非行をした人の立ち直り支援に熱心に取り組まれ,多大な実績を上げていらっしゃる民間の方々とが直接語る機会を設けさせていただきました。非常に意義のあることだと思っています。
 具体的には,社会を明るくする運動のフラッグアーティストである谷村新司さんを始め,保護司,更生保護女性会,更生保護施設,協力雇用主,福祉分野のNPO法人,そして薬物依存者へのケアに取り組んでいらっしゃる医師の皆様にお越しいただきました。また,作文コンテストへの応募を通じて,社会を明るくする運動に取り組んでいる小学生,中学生,それぞれお一人ずつにもおいでいただきました。
 安倍総理からは,犯罪や非行からの立ち直り支援に取り組む方々の御尽力に対する感謝や激励の話を頂き,官民を問わぬ一体感が生まれるとともに,御参加いただいた方々は,皆,立ち直り支援に取り組む意欲を更に強くしておられました。また,安倍総理からは,過ちを犯した人の立ち直り支援に対し国民の皆様に協力を求める「第66回社会を明るくする運動の推進に当たってのメッセージ」を頂きました。
 私も大臣就任以来,刑務所,更生保護施設,更生保護サポートセンター等への視察を通じて,立ち直りを支えていただいている方々の御苦労を知り,大変感銘を受けていますが,今回その思いを改めて強くしました。
 今回の成果を今後に生かし,社会を明るくする運動を通じて,立ち直りを見守り,支えていく地域作りに引き続き取り組むとともに,総理のメッセージにもある薬物依存症等の立ち直りに困難のある人たちに対する息の長いケアを含め,官と民が一体となった再犯防止対策を着実かつ強力に推し進めてまいる所存です。

北朝鮮による「人工衛星打ち上げ」に関する質疑について

【記者】
 北朝鮮が本月8日から25日までの間に人工衛星と称する弾道ミサイルの発射を予定していますけれども,その間の法務省としての対応と大臣御自身はこの間,都内に待機するなどの対応をなさるのでしょうか。

【大臣】
 公安調査庁では,北朝鮮が通告を行ったことを受け,2月3日に,本年1月6日の核実験を受けて設置した「北朝鮮による核実験実施情報に関する緊急調査室」を,次長を本部長とする「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案に関する緊急調査本部」に改組し,国内外の諸動向に関連する情報の収集・分析に努めているものと承知をしています。

【記者】
 大臣自身はこの間は都内に待機するのでしょうか。

【大臣】
 もちろん都内に待機して,情報収集等に関する報告を受ける予定です。

外国人のビザ発給に係る口利きに関する質疑について

【記者】
 甘利前大臣の問題に関連して,外国人のビザの発給に関して口利きなどがあったのではないかと取り沙汰されているのですけれども,この問題について,入国管理局を所管する法務省としていかがでしょうか。

【大臣】
 入国管理局に関わらず,一般論として,国会議員から法務省の所掌に関わる事柄について問合せがあったり,説明を求められたりすることはあるものと認識していますが,事務方において適切に対応しているものと承知しています。そうした国会議員の皆様からの個々の問合せ等については,特段私は承知していません。
(以上)
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