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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成28年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成28年4月8日(金)

 今朝の閣議では,国会報告案件として,無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の施行状況に関する報告及び平成27年団体規制状況の年次報告について決定しました。

刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に関する質疑について

【記者】
 参議院で継続審議となっていた刑事訴訟法等の一部を改正する法律案について,与野党が審議再開ということで合意がなされました。
 このことに対する大臣の受け止めを,成立への見通しも含めてお願いします。

【大臣】
 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案は,現在の捜査・公判が取調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあるとの認識の下,このような状況を改め,より適正で機能的な刑事司法制度を構築しようとするものです。
 これにより,これまで以上に,人権保障を全うしつつ,犯罪の全容を解明し,適正な処罰を実現することが可能となり,組織的な犯罪にも効果的に対処することができるものと考えています。
 このように,本法律案は極めて重要な意義を有するものであり,速やかに成立させていただきますよう,力を尽くしてまいりたいと考えています。

ヘイトスピーチに関する質疑について

【記者】
 ヘイトスピーチについて,自民党と公明党の両党が対策法案をまとめました。この内容について,大臣の受け止めをお願いします。

【大臣】
 与党で法律案がまとめられ,また,議員立法として提出されている法案もありますが,これらの法律案について,様々な議論がなされてきたものと思います。
 今後,どのように進むか注視しているところでありますが,私としては,そのことについて所見を述べることは差し控えさせていただきたいと思います。
 いずれにしましても,これからも一人ひとりの人間としての尊厳が守られるような社会を実現するために万全の対策・対処をしていきたいと考えています。

TPP特別委員会に関する質疑について

【記者】
 TPPの特別委員会で政府が出した情報について,野党が黒塗りの情報で,情報が足りないと話しています。

【大臣】
 私が直接所管するものではありませんので,コメントは差し控えさせていただきます。

【記者】
 政府の情報開示の在り方というものを大臣御自身はどのようにお考えですか。

【大臣】
 担当の大臣あるいは所管のところで,適切に対処していただけるものと考えています。

バドミントン選手の違法カジノ問題に関する質疑について

【記者】
 法務行政と離れるので恐縮なのですが,バドミントンのオリンピック代表を期待される選手に違法カジノに出入りしていたという疑惑が浮上しました。福島県の高校に通っていたということもあって,大臣のお膝元でありますので期待をされていたところもあると思うのですが,御所感をお願いします。

【大臣】
 所管の話ではありませんが,個人的にということであれば,周囲の方々から期待され,被災地の皆様方の希望を託され,オリンピックに臨むという期待があっただけに,非常に残念なことだと考えています。
 スポーツに励む皆さんには,やはり己を正して臨んでいただきたいと思った次第です。
(以上)
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