本文へ
文字の大きさを変更する
標準に戻す
拡大する
色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら
トップページ
サイトマップ
業務支障情報
ENGLISH
トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成28年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成28年4月15日(金)

 昨夕起きました熊本市での地震により,お亡くなりになられた皆様に,心から御冥福をお祈りし,また,被災に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
 今朝の閣議において,法務省案件はありませんでした。

刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に関する質疑について

【記者】
 昨日,刑事訴訟法等の一部を改正する法律案が参議院法務委員会で審議入りしました。一部の委員からは,通信傍受の不正防止策について,不十分との指摘もありましたが,大臣の受け止めをお聞かせください。
 また,審議入りしたことを踏まえ,成立への見通し等もお願いします。

【大臣】
 「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」における通信傍受法の改正により新たに導入する通信傍受の手続は,暗号技術等の進歩に伴い,これを活用した技術的措置により,手続の合理化,効率化を図るものであり,現行通信傍受法の下で行われている場合と同様に,通信傍受の適正な実施を十分に確保しているものです。
 本法律案は,現在の捜査・公判が取調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあるとの認識の下,このような状況を改めて,より適正で機能的な刑事司法制度を構築しようとするものです。これにより,これまで以上に,人権保障を全うしつつ犯罪の全容を解明して適正な処罰を実現することが可能となり,組織的な犯罪にも効果的に対処することができるものと考えています。
 このように,本法律案は,極めて重要な意義を有するものであり,十分な御審議の上,速やかに成立させていただけるよう,力を尽くしてまいりたいと考えています。
 

平成28年熊本地震に関する質疑について

【記者】
 昨日の熊本での地震に関して,法務省の関係施設,特に刑事施設関係の被災状況などの報告が入っていたら教えてください。

【大臣】
 法務省の所属の機関においては,建物等に若干の被害があった模様ですが,詳細は夜が明けてから,今,確認をしているところです。まだ報告は上がってきていません。

【記者】
 法務省として,この地震に対して何か対応していくことはありますか。総理から何か指示があればお願いします。

【大臣】
 総理から特別に法務省に対する指示はありませんが,関係省庁と連携をとりながら相談体制をとるなど様々なことが考えられると思いますので,万全の措置を講じていきたいと思っています。

【記者】
 法務省から現地に職員を応援として派遣する御予定はありますか。

【大臣】
 それは今のところ考えていません。
(以上)
ページトップへ