本文へ
文字の大きさを変更する
標準に戻す
拡大する
色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら
トップページ
サイトマップ
業務支障情報
ENGLISH
トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成28年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成28年8月24日(水)

 今朝の閣議においては,法務省案件はありませんでした。

リオデジャネイロ・オリンピックに関する質疑について

【記者】
 リオ五輪が閉幕して,4年後には東京五輪が開かれます。今回の五輪を踏まえて,今後法務省として,取り組んでいく施策としてはどのようなことが考えられますか。今回の五輪に対する大臣の御感想とともに,お考えをお聞かせください。

【大臣】
 先日閉会したリオデジャネイロ・オリンピックは,日本選手の大活躍があり,私たちはテレビにくぎづけになり,たくさんの感動を与えていただいたという印象,感想を持っています。私たちは,2020年のオリンピック・パラリンピックを成功させなければいけない,そして逆に,世界の皆さんに感動を提供しなければいけないと思います。
 オリンピック・パラリンピックを成功させるためには,その大前提として,国民が安全で安心して暮らせる国だということを実感できる「世界一安全な国,日本」を創り上げなければならないと思います。したがって,法務省としては,そういう観点から,再犯防止対策の推進,組織犯罪対策を始めとする良好な治安を確保するための取組を現在行っているところであります。この努力をしっかりと更に頑張っていかなければいけないと思っています。観光客も世界中からお見えになると思います。テロ対策・水際対策に万全を期した上で,関係の役所とも連携して,迅速で,そしてホスピタリティのある出入国手続を実施することも重要であり,現在,そのための様々な取組を進めている状況にありまして,こうした努力を続けていきたいと思っています。
 いずれにしても,2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功のために関係の役所とも連携をしながら,着実に必要な取組を進めていきたいと思っています。
 

受刑者の所在不明に関する質疑について

【記者】
 松山刑務所の造船作業場で今月15日に,受刑者一人が一時,所在不明になるという事案がありました。この事案が起きたことへの大臣の受け止めと,再発防止についてどう取り組まれるかについてお聞かせください。

【大臣】
 去る8月15日の午前に,ただいま御指摘のような所在不明になるという事案がありました。刑事施設内において,受刑者の所在が不明になることはあってはならないことであり,こういうことがないように,本件の事案の調査,そして再発防止策の策定について,矯正当局に指示をした次第です。矯正当局においては,本件事案の調査のために,矯正局と高松矯正管区の職員を現地に派遣し,調査すると同時に,全国の矯正管区に対しても,この件の概要と問題点について情報提供をして逃走事故の防止に万全を期すよう注意喚起したと報告を受けています。この件については,現在調査中であり,調査の結果を踏まえて適切に対処することになると思います。
 

公安調査庁の増員・体制強化に関する質疑について

【記者】
 今朝,一部で,官邸の国際テロ情報収集ユニットを強化するという報道もありましたが,それに関連して,公安調査庁を持つ法務省として,外事部門を中心にした増員,あるいは体制の強化というものを,29年度予算案の編成に向けて,どういった要求をしていこうとお考えでしょうか。また,増員する必要の可否,クオリティ等について,どういう体制を目指していきたいとお考えでしょうか。

【大臣】
 国際テロ情報収集ユニットの今回の増員については,法務省としては関係していないため,コメントは差し控えたいと思います。
 公安調査庁として必要な要員については,予算の要求に向け,しっかり検討の上,適切に対処していくという方針に変わりはありません。
(以上)
ページトップへ