法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年1月13日(火))
平成21年1月13日(火)
おはようございます。
【週末の世論調査における定額給付金に関する質疑】
Q:週末の報道各社の世論調査で,定額給付金に反対するとか評価しないという意見が6割から7割に上りました。そういった中で,今日,第2次補正予算案が衆議院を通過する見通しですが,国民の理解というものが得られると思いますか。
A:定額給付金については,私もこの週末の3日間,地元にいましたけれども,直接,接した一般の方々の印象とアンケートの結果が,どうも何か若干違うような感じで,それほどの抵抗感があるというふうに私には思えなかったのです。やはり設問の仕方とか,いろいろな一般論と各論の違いとかそういうことで,ああいうふうになっているのかなと思いました。政府与党が最善の政策,方針に基づいて組んだ予算ですので,粛々淡々と何とか可決していただくように期待したいと思います。
【麻生内閣の支持率に関する質疑】
Q:世論調査で麻生内閣の支持率が2割を割り込みました。低落傾向に歯止めがかからない現状なのですが,麻生内閣の現状をどのように認識されていますか。
A:今,日本のみならず世界中の国が,もがき苦しんでいるところで,なかなか快刀乱麻を断つようにはいかないわけです。そういった中で,今,世界の中でも最善と言ってもいい取り組みがなされていると私は思っていまして,ただ,今,その途中経過で第1次補正予算,第2次補正予算,それから来年度予算,また関連法案を,とにかく速やかに通していただいて,それが実施に移された段階での御批判は仰ぎたいと私は思います。
Q:今の現状が一番厳しい状況だということですか。
A:そうです。要するに,まだ,お諮りしているだけで何も結論が出ていません。ただ,その方向に進んでいますし,また,各方面で御努力されているので,とにかく,可及的速やかにこの予算と関連法案を通していただくということが現状における最善の対策であり,また,麻生内閣が信頼を回復できる道だと私は信じています。
【渡辺喜美衆議院議員の離党表明に関する質疑】
Q:渡辺喜美氏が,今日離党を表明することになりました。彼の行動の評価と影響について,どうお考えでしょうか。
A:大変残念なことではありますけれども,やはり政府与党の方針と御本人のお考えが相当乖離しているようですので,ああいう選択をされたのもやむを得ないことかなと思います。しかし,大変な逸材でありますから大変残念に思います。影響は,全くないというと失礼になりますけれども,それなりにそれぞれの思いがあると思いますけれども,やはりみんなの努力で影響を最小限にしていかなければいけないと思っています。
(以 上)