法務省

文字の大きさを変更する

拡大する

標準に戻す

色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら

平成21年 > 法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年2月6日(金))

法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年2月6日(金))

平成21年2月6日(金)  

 

おはようございます。

【郵政事業に関する質疑】

Q:昨日,麻生総理大臣が郵政事業の経営形態について,4つに分社化されている現在の形態の見直しが必要だという考えを示されました。この総理の発言についての受け止めと,それから森大臣御自身は郵政事業の見直しについてどのようなお考えをお持ちでしょうか。

A:麻生総理の言われたことは,時計の針を逆戻しするということではなくて,民営化された企業として,経営の効率化を求めてやるべきではないかということを言われたのだと思います。それで,どういうことを具体的にイメージされているかは分かりませんが,総理になられる前にそういったことを言っておられたのを私は聞いたことがあります。ですから,それは国がどうこういうことではなくて,民間企業として,郵政の会社が,よりサービスの向上をするような,そしてまた,生産性が上がるような経営形態としての在り方を求めていくということは当然のことであろうと思っています。

Q:麻生総理は,郵政民営化の当時に小泉内閣で総務大臣でしたが,その中で「私は,当時反対だった。」というふうに明言されたことについて,野党からは,郵政選挙で当選した議員に選ばれている総理大臣なのに,自分自身の正当性を否定しているのではないかと,そういった批判も出ているのですけれども,大臣はどうお考えですか。

A:それは,事実経過を説明されただけで,私も当時近くで見ていて,決して当初から賛成だったわけではなくて,しかし,やはり政府与党の方針として賛成をなさったことですから,それについて,どうこうということはなくて,要するに事実経過を説明されただけだと思います。最終的には賛成なさっているわけですから。

Q:郵政事業の見直しが,今,与党内で進められていますが,大臣御自身は,何かお考えはお持ちですか。

A:私は,今,ちょっと立場が違っていますから,特に党でされていることについて,云々するつもりはありませんけれども,先ほど申し上げたような,見直しといっても元に戻すということではなくて,その改革の成果がより上がるようにする方向の努力だと思いますので,それは大いになさったらいいのではないかと思います。

【自民党町村派の動向に関する質疑】

Q:自民党最大派閥の町村派についてなのですけれども,3人の代表世話人による集団指導体制というものを改めて,町村氏を会長に復帰させるという新たな体制を発足させました。このことが,現在の麻生政権に何か影響を与えるかどうかということと,それからこういった動きをどのように見ていらっしゃるかについて教えてください。

A:それは,大勢おられるのでいろいろな御意見があるわけですけれども,いずれにしても,今,挙党一致で麻生内閣を支えていただいているわけですので,私から閣僚の1人として1つの政策集団の中の動きについて,コメントすることは差し控えたいと思います。いずれにしても,それぞれの立場で,どういうふうにしたら麻生内閣また自民党がいい方向に行くかということを模索されていると受け止めています。

 

(以 上)

ページトップへ