法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年8月25日(火))
平成21年8月25日(火)
おはようございます。
【衆議院選挙に関する質疑】
Q:各社の世論調査などでは,民主党が300議席超えるとか,優勢だと伝えられていますけれども,大臣は今の情勢をどのように御覧になっていますか。
A:結果がどうなるかは分かりませんけれども,大変厳しい情勢であるということは肌で感じています。ただ,まだ1週間というか6日ありますので,これから最後まで頑張り抜いた方がやはり良い結果を生むと信じて臨んでいるところです。
Q:残り数日間ですけれども,どういうところに力を入れて訴えていきたいとお考えでしょうか。
A:私どもも反省すべき点や改めなければいけない点,とにかく生まれ変わらなければいけない面というのもあるということを十分認識しつつも,例えば経済対策とか安全保障あるいは国際社会の一員としてのテロとの戦いに対する協力とか,これまでとってきた政策に関しては,大筋において間違っていなかったと自負をしています。そういうところを強調すると共に,やはりこれから将来に向けては,実現可能な政策,裏付けのある政策,一貫性のある政策が必要であるということを訴えて,その双方の政策について,国民の皆様方に良く見ていただいて判断をしていただきたいということを訴えたいと思っています。
Q:大臣も総選挙に出馬されているわけですけれども,御自身の選挙区の状況,戦い方をどのように御覧になっているでしょうか。
A:やはり非常に大きな逆風,強い逆風の中で戦っているとは思っていますけれども,日々,「頑張れ。森,頑張れ。」というような声が逆に強まっているということも感じています。マスコミの皆様方に大変失礼ですけれども,今,マスコミ誘導型といった選挙戦になっていますから,それではいけないと考えている人も大勢いらっしゃると思っています。
Q:御自身の選挙戦と,今,予算の概算要求のレクとかも大臣の御仕事としてあるかと思うのですが,その辺の両立というか,どのように忙しい選挙戦の中で法務省の御仕事との兼ね合いといいますか,どのようにこなされていますか。
A:なるべくいろいろなことを固めてやってもらうようにしています。例えば今日も閣議がありましたし,これからまとめて,いろいろ説明を受けることにしています。
Q:投票日まであと数日ですけれども,当日に向かって,どのような思いでといいますか,御自身のお気持ちを改めてお伺いできますか。
A:私は,平成2年に初当選して,6期19年半国政の場で働かせていただいて,また,千葉県においても,いろいろな経験をしましたから,そうしたこれまでの経験と,それから自分なりに精一杯研鑽してきたことを,これから総動員して,いよいよ国のため,また,郷土のために働ける時期になってきたと思ってきています。特に法務大臣経験も皆様方に御指導いただきながら,非常に良い貴重な体験をさせていただきましたから,こういったこともこれから併せて一つステップアップして,国政活動へ取り組みたいと思っています。そのためには,切符を与えていただかないといけないものですから,今必死に頑張っています。
【薬物汚染に関する質疑】
Q:酒井法子容疑者が追送検になったり,押尾学容疑者が起訴されたりといったような芸能界の薬物汚染について改めてどう考えていらっしゃいますか。
A:個別の事案については,私からコメントを差し控えますけれども,芸能界に関わらず,やはり薬物汚染というのは,非常に大きな問題であると思っていまして,それについては,やはりしっかりした対策を講じなければいけないと思っています。
(以 上)