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平成21年 > 法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年11月27日(金))

法務大臣閣議後記者会見の概要(平成21年11月27日(金))

平成21年11月27日(金)

 

おはようございます。

【取調べの可視化に関する質疑】

Q:昨日国会内で,弁護士会等が中心となって取調べの可視化の実現を求める集会が開かれましたが,改めて今の法務省内での勉強会の進捗状況と,大臣の考えている法案改正へのスケジュール感を教えてください。

A:院内での集会があったことは私も聞いています。今省内では,私の下での勉強会,そして副大臣の下でワーキングチームという形で勉強を進めています。これを着実に精力的にやっていただいているという状況であり,その進捗状況などを十分に見ながら,今後の段取りを取っていくということになろうかと思いますので,今確実なスケジュールということを申し上げる時期ではないと思っています。

Q:なるべく早めにという声もあるのですが,なかなかそこはちょっと,ということでしょうか。

A:そこは,中身をきちっと精査をしていくというこの勉強をできるだけ精力的にやって,気持ちとしては,何とか早期にまとめをできるように努力をしていきたいということです。

Q:民主党はこれまで可視化法案を参議院で2回通しています。もう2回も通しているのに改めて勉強会ということもないのではないかという話も昨日の集会の中では出たのですが,そのことについて大臣はどのようにお考えになりますか。

A:そのお気持ちというか,御指摘は私も理解をいたします。ただ実際に,現実に可視化を実現をするということになりますと,やはりそのための,具体的な,いろいろな仕組みをどのようにして準備するのかとか,あるいは財政等の関連でも,まずどこまでスタートできるのかとか,いろいろな問題があろうかと思います。そのような意味では,あれをポンと出せば良いという御指摘があることは確かに承知をしていますけれども,大変強い御要請はきちっと受け止めつつも,やはりきちっと中身を精査して,皆さんに御提起をさせていただくということが責任ではないかと思っています。

【市民集会への祝電に関する質疑】

Q:一部の報道なのですが,先日,川崎市と韓国の富川市の市民集会があり,そこに大臣が祝電を送っていたという話があります。その集会では,いわゆる従軍慰安婦の方々への補償と在日外国人の参政権の付与を求める決議がなされたということなのですが,事実関係と,現職大臣としてそのような政治的な集会に祝電を送るということは適正だったかどうか伺いたいのですがよろしいでしょうか。

A:あれは,全くの,これまでの議員としてのお付き合いで,御無礼がないように儀礼的にお出ししたということで,それ以上のことは何もありません。

Q:あの決議がなされた場に祝電を送っていたということで,現職大臣が,それに対して是認をしているとか,承認をしているとか,サインを送っているとか,そのような受け止め方もあろうかと思うのですが,それについてはいかがでしょうか。

A:私は参議院議員として対応をさせていただいているものですし,そのようなことは決してないと思います。

 

(以 上)

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