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法務大臣閣議後記者会見の概要

平成22年2月12日(金)

 おはようございます。

政治資金規正法違反事件等に関する質疑

【記者】
 政治資金規正法違反で起訴された石川知裕衆議院議員が離党することになりました。大臣は前回の会見で,起訴されたことの重みを含めて出処進退を判断すべきものだと発言されていましたけれども,離党の判断についてどのようにお考えでしょうか。
【大臣】
 御本人がいろいろな状況をお考えになって決意をされたということだと受け止めていますので,それを素直に受け止めたいと思います。
【記者】
 議員辞職すべきでないかという声も一部にあるのですが,それについてはいかがでしょうか。
【大臣】
 それらもまた,いろいろな御判断があるのではないでしょうか。私からコメントすることはありません。
【記者】
 基本的には,本人で判断されることだということでしょうか。
【大臣】
 はい。
【記者】
 石川議員について,今回民主党側が処分をせず,石川議員からの離党届を受理するという形で,自浄能力を果たしていないのではないかという批判が上がっていますが,民主党が判断しなかったということについては大臣はどのようにお考えですか。
【大臣】
 離党届を出されたということで,それについてもこれから,最終的な判断を民主党側でされるものではないかと思いますので,その判断について見守らせていただくということかと思っています。

枝野氏の行政刷新担当大臣就任に関する質疑

【記者】
 行政刷新担当大臣に枝野幸男元政調会長が就任しました。枝野氏は,国民の支持を集めた事業仕分けの統括役を務めまして,今,鳩山内閣の支持率が低下傾向にある中,枝野氏の起用というのは政権浮揚を図る狙いもあると思われますが,この人事は政権浮揚につながるとお考えでしょうか。
【大臣】
 政権浮揚を図るためかどうかというのは,皆様のいろいろな御評価によると思いますが,枝野新大臣は大変有能な方ですし,行政刷新担当大臣として,大いに活躍をいただけるものだと思っています。

死刑制度に関する質疑

【記者】
 しばらく前に,量刑制度を考える超党派の会が発足して,仮釈放のない終身刑について議論が一時進んだことがあったかと思います。これから国民が死刑判断に関わる裁判員裁判が始まってこようかという時期かと思うのですが,改めて,今の死刑の在り方と仮釈放のない終身刑についての考え方について,もし何かございましたらお願いします。
【大臣】
 仮釈放のない終身刑の導入について,いろいろお考えの皆様がおられることも承知をしていますし,それも考え方の一つではあろうと思いますが,今,その是非について,確定的なコメントをさせていただくという整理は,まだ私の中ではしていません。
【記者】
 現段階では,特にあまり望ましいことではないとか,あるいは検討に値するとか,そのあたりについても,まだお考えは特にありませんか。
【大臣】
 そうですね。いろいろな課題の一つであろうという認識です。

(以上)
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