研究部報告26
保護司の活動実態と意識に関する調査
はじめに
1 調査の背景と目的
2 保護司の状況の長期的な変化
第1 調査の実施概要
1 調査の目的
2 調査の方法
(1)面接調査(第1調査)
(2)質問紙調査(第2調査)
3 調査の内容
第2 調査の結果
1 回答者の属性
(1)属性の概要
(2)分析のための属性の区分け
2 保護観察処遇における面接の状況
(1)対象者との面接の形態
(2)来訪の長短所
(3)往訪の長短所
(4)往来訪以外の面接
(5)面接日時の決め方,面接を行う曜日と時間帯
(6)面接時に心掛けていること
(7)保護観察処遇に活用している交通・通信手段等
(8)小括
3 保護観察処遇における困難場面等
(1)対象者の困った行動
(2)対象者の親の困った行動
(3)類型別の対象者の処遇状況
(4)印象に残った対象者
(5)対象者が更生したと思えるとき
(6)小括
4 地域社会とのつながり
(1)保護司以外のボランティア等の経験
(2)保護司に対する周囲の認識等
(3)保護司と対象者やその家族との面識,地域性をいかした指導・援助
(4)関係機関・団体との連携
(5)地域において保護司が期待されていること
(6)地域社会の変化
(7)小括
5 犯罪被害者に関すること
(1)被害者等調査の経験
(2)被害者等を視野に入れた対象者に対する指導・援助
(3)一般人からの犯罪被害等の相談に乗る経験
(4)小括
6 新任保護司の確保に関すること
(1)保護司になったきっかけ
(2)保護司になった時の気持ち
(3)保護司を務める上で重要な要素
(4)保護司を続けてきて感じること
(5)新たに保護司になってもらうため,又は保護司を長く続けてもらうために大切な方策
(6)他の人への保護司就任依頼の状況
(7)新任保護司確保のために効果的な方法
(8)小括
第3 多変量解析による分析
1 保護司の面接形態と「来訪」・「往訪」の長短所についての見方との関連
2 類型別対象者に対する対応とその効果
3 地域から期待されている保護司の役割についての認識と他のボランティア等の経験
4 犯罪被害者等を視野に入れた指導・援助の必要性に関する認識
5 保護司を続けてきて感じること
6 小括
第4 まとめ
1 「来訪」という面接形態
2 保護司の遭遇する困難場面
3 地域社会と保護司
4 犯罪被害者と保護司
5 新任保護司の確保
(1)保護司になった時の気持ち
(2)保護司を続けてきて感じること
(3)保護司が望むこと
(4)新任保護司の確保策
巻末資料Ⅰ
巻末資料Ⅱ
巻末資料Ⅲ
巻末資料Ⅳ
保護司に関する参考文献一覧(年代順)
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