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本国情勢を踏まえたスーダン人への緊急避難措置

本措置の概要

 スーダンにおいては、2023年4月15日、スーダン国軍(SAF)と準軍事組織である即応支援部隊(RSF)との間で衝突が発生し、現在も事態の改善に向けた動きが見られない状況です。
 出入国在留管理庁においては、一定期間本邦に在留しており、スーダンにおける情勢不安を理由に引き続き本邦での在留を希望するスーダン国籍を有する方又はスーダンに常居所を有する外国籍の方々への緊急避難措置として、個別の事情を踏まえつつ就労可能な「特定活動」の在留資格を許可し、在留を認めることとしました。また、退去強制令書が発付されている方についても、御本人の意思に反して送還することはしません。
 さらに、スーダンにおける情勢が改善されていないと認められる間は同様に対応します。
 ついては、スーダンにおける情勢不安を理由に、引き続き本邦での在留を希望するスーダン人の方々については、最寄りの地方出入国在留管理官署へ御相談ください。

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