報道発表資料
令和6年1月25日
出入国在留管理庁
共同キオスクの実証実験の開始について
お知らせ
(令和6年3月29日掲載)
●令和6年4月1日以降、共同キオスクの利用時間を全時間帯に拡大します。
●日本人向けウォークスルーゲートについて、実証実験を踏まえたシステムメンテナンスのため令和6年3月29日をもって利用を休止します。
※ 税関検査場で電子申告ゲートをご利用の方は、引き続き共同キオスクをご利用ください。
概要
財務省税関及び出入国在留管理庁(入管)では、旅客の利便性向上と水際対策の更なる効率化を実現するため、省庁の枠組みを超えた新たな取組として、税関・入管手続に必要な情報を同時に提供することを可能とする『共同キオスク』を羽田空港第2ターミナルに導入し、令和6年1月31日から実証実験を開始します。
共同キオスクでは、これまで税関・入管それぞれに提供していた旅券情報・顔写真(加えて外国人の入国手続では指紋)・申告情報を同時に提供することが可能となるため、税関・入管手続にかかる重複する部分を解消して時間の短縮化を目指します。
詳細
その他
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