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ライフ・イン・ハーモニー推進月間

ライフ・イン・ハーモニー推進月間

外国人との共生社会の実現に向けて、我が国で生活する全ての人が、共に社会をつくっていくことの必要性や意義についての関心と理解を深めることが重要です。
法務省は、外国人との共生に係る啓発月間として、毎年1月を「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」(英語名:LIFE IN HARMONY PROMOTION MONTH)と定めました。
令和6年1月は、記念すべき第1回の「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」です。
期間中は、同月間の中央イベントである「オール・トゥギャザー・フェスティバル」を開催するなど、様々な広報・啓発活動を重点的に実施し、共生社会の実現に向けた意識醸成を推進していきます。

 

令和6年の推進月間

〇オール・トゥギャザー・フェスティバル

”楽しむ!学べる!世界の文化と共生社会”をテーマにし、日本人か外国人かに関わらず、楽しみながら他国の文化や習慣に触れたり、外国人との共生社会について考える展示、ワークショップ、ステージが盛りだくさんのイベントを開催しました。

リアル会場及びライブ配信全体で延べ約2,600人(うちリアル会場は、屋内会場約1,100人、屋外会場約1,400人。)に御来場・御視聴いただきました。
多数の御参加ありがとうございました。



        
オープニングセレモニー                   基調講演

          
出展ブース                         屋外ステージ
   

〇出前講座

外国人との共生社会の実現に向けた意識・理解を社会に浸透させていくためには、子どもの頃から外国人との共生について知る機会を創出し、外国人との共生について、「特別なこと」から「身近で普通のこと」という感覚を身に付けてもらうことが重要と考えられます。
こうしたことから、出入国在留管理庁は全国の小中高等へ要望に応じて、講師を派遣して外国人との共生社会とその取組について分かりやすく伝える出前講座を行いました。

令和5年度においては、全国13都道府県で約30の小中高校等で出前講座を実施しました。

⇩東京経済大学での出前講座の様子はこちら!⇩
https://www.tku.ac.jp/news/2024/2024-0109-012.html


 
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