事業計画
愛知人権啓発活動ネットワーク協議会では、次の啓発活動を計画・実施しています。
人権の花運動・・・・・年間
人権の花運動は、花の栽培を通じて児童の情操を豊かにし、優しい思いやりの心を体得してもらうことを目的として、昭和57年度から、主に小学生を対象に実施しています。
平成24年度は、あま市立美和小学校、弥富市立弥生小学校、江南市立布袋北小学校、半田市立板山小学校、岡崎市立上地小学校、安城市立高棚小学校、豊橋市立花田小学校、豊橋市立向山小学校で実施しています。愛知ネットワーク協議会からは、6〜7月と10月の2回、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんがラッピングカーで各小学校を訪問し、人権教室等で啓発活動を実施しています。
講演と映画の会
◆ 名古屋市では、憲法週間記念行事として、毎年、人権について考える「講演と映画の会」を開催しています。
平成24年度は、以下のとおり実施しました。
- 日時
- 4月27日(金曜)午後1時30分〜4時(開場午後1時)
- 場所
- 名古屋市公会堂
- 講師
- 柳田 邦男氏 演題:言葉の力、生きる力
- 映画
- 「桃香の自由帳」
- その他
- 「第39回人権を理解する作品コンクール」入賞作品の展示
◆名古屋市では、市民一人ひとりの人権が尊重され、差別や偏見がない人権感覚にすぐれた「人間性豊かなまち・名古屋」の実現をめざし、毎年、人権週間の啓発事業として、映画会上映会を開催しています。
平成24年度は、次のとおり開催しました。
(1) [ちょっと素敵な映画会:中区役所ホールにて]
- ア 日時
- 12月1日(土曜) 午後1時30分〜午後5時45分
- 内容
- 映画:「アントキノイノチ」、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
- イ 日時
- 12月2日(日曜)午後1時30分〜午後4時10分
- 内容
- アニメ:「ヒックとドラゴン」
- イベント:人権クイズ大会、忍たま乱太郎ショー
(2) [講演と映画の会:中区役所ホールにて]
- 日時
- 12月6日(木曜) 午後1時30分〜午後4時
- 内容
- ア 講師 家田荘子さん(作家、高野山真言宗僧侶)
- 演題「ティーンからのメッセージ
〜知ってもらいたい。子どもたちのこと〜」 - イ 映画 「声を聞かせて」(人権啓発映画)
平成23年度は、11月26日(土曜)、27日(日曜)に名古屋市中区役所ホールにおいて、「ちょっと素敵な映画会」と題し、「ディア・ドクター」「めぐみ」「やさしい嘘と贈り物」「千の風になって」「人権感覚を磨きませんか」「スラムドッグ$ミリオネア」の映画を上映しました。
人権擁護委員の日・・・・・毎年6月1日
人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づいて活動しています。
そして、人権擁護委員法が施行された日(昭和24年6月1日)を記念して、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定めています。
人権擁護委員とは、その地域住民の中から人格識見が高く、広く社会の実状に通じ、人権擁護に理解のある人を市町村長が推薦し、法務大臣から委嘱された方々です。
現在、約14,000名の人権擁護委員が全国の各市町村に配置され、地域住民の人権が侵害されないよう注意し、侵されたときは、その相談を受けるとともに、被害救済のため速やかに適切な処置をとり、また、街頭啓発や講演会などを通して、人権の大切さについて理解を深めてもらうための活動をしています。
「人権擁護委員の日」にちなんで、県内では「特設人権相談所」を開設しています。
学校でのいじめや職場でのセクハラ、パワハラ、虐待など皆さんの毎日の生活の中で、「これは人権問題ではないだろうか?」と感じたりお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
また、東日本大震災に起因する人権問題のご相談にも応じます。
相談は無料で、秘密は厳守します。
名古屋法務局と愛知県人権擁護委員連合会でも、毎年特設相談所を開設しています。
平成24年度は、以下のとおり開設しました。
- 日時
- 平成24年6月3日(日曜) 午前10時から午後4時まで
- 場所
- 名鉄百貨店本館10階 友の会文化教室
- 名古屋市中村区名駅1-2-1
全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会
中学生が、人権問題について作文を書くことによって人権尊重の重要性、必要性について理解を深めてもらうとともに豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的に実施しています。
◆平成24年度(第32回)は、以下のとおり実施しました。
- 募集期間
- 7月13日(金曜)〜9月7日(金曜)
- 入賞発表
- 11月16日(金曜)
- 表 彰 式
- 12月9日(日曜)ウインクあいち大ホール・人権ハートフルフェスティバル会場
人権週間・・・・・・毎年12月4日〜12月10日
「世界人権宣言」は、1948年(昭和23年)12月10日に国連で採択されましたが、これを記念して国連は12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」と定め、すべての加盟国に対し、人権思想の啓発のための行事を毎年実施するように要請しています。わが国では、毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から10日まで)を「人権週間」と定め、全国的な啓発活動を展開しています。
平成24年度啓発活動
(1) 金山総合駅での啓発活動
- 日時
- 12月4日(火曜)午前10時〜午後3時
- 場所
- 金山総合駅イベント広場
(2) 講演と映画の会
- 日時
- 12月6日(木曜)午後1時30分〜午後4時
- 場所
- 中区役所ホール
- 内容
- ア 講師 家田荘子さん(作家、高野山真言宗僧侶)
- 演題「ティーンからのメッセージ 〜知ってもらいたい。子どもたちのこと〜」
- イ 映画 「声を聞かせて」(人権啓発映画)
(3) 人権ハートフルフェスティバル
- 日時
- 12月9日(日曜)午後1時〜午後4時
- 場所
- ウインクあいち(愛知県産業労働センター)2階大ホール
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」行事
平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行されたことに伴い、毎年12月10日から同月16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定め、様々な啓発活動が全国で実施されております。
愛知県人権擁護委員協議会では、北朝鮮当局による人権侵害問題に関する知識を深める啓発活動として
◆ 平成20年度は、拉致被害者家族会の増元照明氏を招き、「拉致問題を考える講演会とチャリティーコンサートの集い」を開催しました。
◆ 平成21年度は、横田滋、早紀江ご夫妻による講演会(ブルーリボンに祈りをこめて)の開催と拉致被害者家族支援団体「あさがおの会」製作の映画(「ただいま」〜の声を聞くために〜)の上映を行いました。
人権ハートフルフェスティバル
愛知県では、人権週間にちなみ、県民の皆様が気軽に参加しながら、人権の大切さに気づき、考える機会としていただくため、「人権ハートフルフェスティバル」を開催しています。
◆平成24年度は、12月9日(日曜)、午後1時から4時まで、ウィンクあいち大ホール(愛知県産業労働センター)において次のとおり開催しました。
- 12時15分
- 開場
- 13時
- 開会
- 13時5分〜13時45分
- 全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会表彰式、朗読
(休憩:人KENまもる君と人KENあゆみちゃん登場) - 14時〜15時
- 講演会
テーマ:「心のバリアフリーがもたらす豊かな社会」
講師:パラリンピック金メダリスト 成田真由美氏 - 15時10分〜16時
- コンサート
手話&ハーモニーバンド「ウイッシュ・ブレス」
◆平成23年度は、11月27日(日曜)ウインクあいち大ホール(愛知県産業労働センター)において、歌手米良美一氏による「生きながら生まれ変わる」と題した講演、映画「英国王のスピーチ」の上映を行いました。
人権を理解する作品コンクール
毎年、小・中学生の皆さんに、書道、ポスター、標語を作成することを通じて「すべて人間は、生まれながらにして自由であり、平等である」とする人権尊重の理念を理解し、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的に実施します。
平成24年度第40回は、以下のとおり実施します。
- 募集期間
- 10月22日(月曜)〜12月7日(金曜)
- 入賞発表
- 平成25年2月上旬
- 表彰式
- 平成25年2月9日(土曜)、会場:名鉄百貨店本館屋上
- 作品展示
- 平成25年2月9日(土曜)〜11日(月曜・祝日)、会場:名鉄百貨店本館屋上
ラッピングバスの運行
ラッピングバスの運行は、人権尊重に関するデザインや標語などを路線バス等の公共交通機関へ広告として掲載することを中核とし、例えば、同じデザインを用いた新聞広告、スポット放送、啓発物品など、啓発効果を高めるためメディアミックス的に様々な啓発媒体を組み合わせて展開される事業の総称です。
◆平成24年度は、10月1日(月曜)から12月31日(月曜)までの3か月間、名古屋駅、栄、金山を中心とする名古屋市営バス浄心・御器所営業所管内の28路線を2台のラッピングバスが運行しています。
ラッピングバスのデザインとして、平成23年度に実施した第39回「人権を理解する作品コンクール」のポスターの部の小・中学生の最優秀作品(9作品)をラッピングしました。
また、10月26日(金曜)には、愛知県議会議事堂前において、ラッピングバスの出発式を開催しました。式には、ラッピングデザインとなった作品を描いた小・中学生の皆さんや、「人権の花」運動に取り組んでくださった小学生の皆さんも参加して、式に花を添えてくれました。
◆平成23年度は、11月1日から翌年1月31日までの3か月間、名古屋駅及び栄を中心とする浄心営業所と栄及び金山駅を中心とする猪高営業所御器所分所の路線で2台のラッピングバスを運行しました。
また、11月1日に愛知県議会議事堂前において、ラッピングバスの出発式を開催しました。
平成23年度のラッピングバスのデザインには、第38回「人権を理解する作品コンクール」のポスターの部の小・中学生の最優秀作品(9作品)を取り入れました。
Jリーグと連携した啓発活動
名古屋法務局と愛知県人権擁護委員連合会では、名古屋グランパスと連携・協力し、いじめや差別のない明るく豊かな社会をめざすため、J1リーグの公式試合会場において啓発活動を実施しています。
◆平成24年度は、10月27日(土曜)、午後2時から豊田スタジアムで開催された、名古屋グランパスVS横浜F・マリノスの試合において、スタジアムの内外で啓発活動を行いました。
ピッチ内では、地元の小学生がいじめ防止のメッセージを発表し、約100名もの子どもたちやグランパスくん、人KENまもる君と人KENあゆみちゃん、人権擁護委員の皆さんとともに、かわいらしいキッズチアダンスが披露されました。
外の広場では、グランパスくんが「一日人権擁護委員」に委嘱され、人KENまもる君と人KENあゆみちゃんとともに、いじめ防止の啓発活動を行いました。また、人権ブース内では、名古屋グランパス選手のいじめ防止メッセージ付きのサインの展示、人権クイズの実施、名古屋グランパスと連携した啓発グッズの配布、ラッピングカーの展示などが行われました。
◆平成23年度は、11月3日(木曜・祝日)午後2時から豊田スタジアムで開催された、名古屋グランパスVSセレッソ大阪の試合において、スタジアムの内外で啓発活動を行いました。
