秋田地方法務局及び各支局では,幼稚園・保育所,学校,地域での会合等に活用していただけいるよう,人権啓発ビデオ・DVDを備え付け,その貸出しを行っています。また,人権啓発ビデオ・DVD活用した講演会,座談会も行っています。貸出し及び講演会等を希望する場合は,お近くの法務局又は支局にお問い合わせください。
| インターネットと人権
〜加害者にも 被害者にもならないために〜
30分(制作H28)
インターネットの急速な普及に伴い、中高生がインターネット上で深刻な人権侵害を受けることが増加していことから、こうした状況を改善するため、主として中高年やその保護者を対象とする人権教室等において使用することにより、インターネット上における人権尊重やその安全な利用に関する理解や関心を深めることを目的としています。
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| わたしたちの声 3人の物語
〜「全国中学生作文コンテスト」入賞作品をもとに〜
45分(制作H25)
全国中学生人権作文コンテスト入賞作品から3作品を映像化し,主として中学生以上の一般市民を対象に人権研修,講演会,人権教室等で上映等を行うことで,人権尊重思想の普及高揚を図ることを目的としています。
「収録作品」
①「いじめをなくすために,今」 (第30回,いじめ 15分)
②「温かさを分け合って」 (第31回,震災と人権 15分)
③「リスペクト アザース」 (第32回,人権一般 15分)
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| 職場の人権
27分(制作 H20)
上司と部下、男性と女性、先輩と後輩、正社員と派遣・パート社員など職場における両者の間に生じる様々なトラブル。社員相談室・新人相談員が、職場で起こるトラブルや悩みに遭遇することによって、”相手の気持ち”を考えるとはどいうことなのかを理解していく過程をドラマ仕立てで描いています。職場で身近に起こり得るパワハラやセクハラ、コミュニケーション不足が原因のトラブルを描くことで、そこにある意識のズレと問題点を示唆していきます。
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| 同和問題と人権
28分(制作 H20)
家族みんなで同和問題について話し合うことになったが、部落差別、同和問題についての印象は考えはみんな様々で、父・友造と母・恵子の体験も聞いて知識を深めていきます。この話し合いを通じて、同和問題に対する思いをそれぞれ新たにしていきます。
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| 配偶者からの暴力の根絶をめざして 〜配偶者暴力防止法のしくみ〜
35分(制作 H20)
配偶者からの暴力の根絶をめざして、「配偶者暴力防止法」のしくみ等についてわかりやすく紹介します。
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| 社会福祉施設等における人権 私たちの声が聞こえますか
30分(制作 H19)
虐待の事例を「ひとり芝居」を中心に紹介、施設における虐待の種類の紹介及び虐待発生要因を「専門家による分析・解説」、かつて虐待を行っていた施設職員と虐待をなくすために奔走した施設管理者の「具体的な取組事例」の3つの要素で構成されており、最後には人権擁護委員による施設訪問活動も紹介しています。活用の手引きあります。
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| プレゼント
17分(制作 H15)
小学校4年生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントします。それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではありませんでした。腹をたてた美由紀は、それから綾香にいじわるを始めます。やがてクラス中が綾香を仲間はずれにするように。ただひとりクラスで孤立している麻里だけが綾香をかばいますが、ある出来事をきっかけに、綾香は学校を休んでしまい・・・。
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