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愛媛県人権啓発活動ネットワーク協議会
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第10回愛媛県小学生人権メッセージコンテスト入賞作品

最優秀賞

仲良しのとびら

今治市立鳥生小学校 四年 藤原 摩秀

わたしは小さいころからはずかしがりやで、自分から友だちのわに入れなかった。「入れて。」というたった一言が、なかなか言えなかった。あの日も、友だちと遊びたかったけれど、やっぱり言い出せなかった。すると友だちが「遊ぼう。」と言ってくれた。だからわたしも「いれて。」と言えた。なんだか、仲良しのとびらを開けたみたいだった。これからも、「いれて。」というかぎをつかって、仲良しのとびらを開けていこうと思う。

変わってきたと思う自分

松山市立浮穴小学校 六年 大上 凌央

ぼくは、五年生までいじめる側だった。でも、ある日ぼくが困っていたとき、ぼくにいじめられていた人が助けてくれた。ぼくは、その日をきっかけに、いじめる人ではなく、いじめられる人を助ける側になった。いじめるのをやめると、今まで関わりがなかった人とも話すようになってきた。そこで、ぼくは気がついた。優しくなると友達が増えるということに・・・・・・。これから、すぐに怒る自分を捨てて、もっと友達を増やしていきたい。

優秀賞

勇気を出して

愛南町立緑小学校 六年 山口 奈生

私は、知っている人には話せるけど、知らない人には、話しづらいです。友達をつくるのが苦手です。今は、いろいろな友達が話しかけてくれたり、車いすをおしてくれたりするので、毎日とても楽しく生活しています。

もうすぐ卒業して、私は、東温市の中学校へ行く予定です。そこには車いすの人がたくさんいます。勇気を出して声をかけて、友達をいっぱい作りたいです。そして楽しみな車いすサッカーをいっしょにしたいです。

私もごめんなさい

八幡浜市立日土東小学校 六年 脇坂 夢菜

「お姉ちゃんなんか死ね。」妹とけんかをした時、妹が私に言った。突然、近くにいた父が、激どした。「本当にお姉ちゃんに死んでほしいんか。たった一人のお姉ちゃんじゃないのか。命をそ末にするやつは許さん。」玄関まで連れて行かれた妹は、必死で謝っていた。実は、私も腹が立ったとき、同じ言葉を言いそうになったことがある。いつも甘えてくるかわいい妹。「死ね」なんて言葉、お互いに使いたくない。お父さん、私もごめんなさい。

ぼくのおばあちゃん

四国中央市立三島小学校 四年 合田 進之助

ぼくのおばあちゃんは六十五さい。かいごの夜きんをしている。元気でスポーツジムに通っていて、体力づくりをしている。夜きんが続くと、おばあちゃんは、しんどそうだ。そんな時、「声聞いたら元気出るんよ。」と電話がかかってくる。ぼくは、おばあちゃんの元気のもとのようだ。だからいつも元気をとどけようと思う。そして、おばあちゃんが、長生きできるように、ぼくも手助けをしたい。それがぼくの役目だ。

あいさつで心をつなぐ

松山市立北条小学校 四年 金井 春樹

登校のと中によく会うおばあちゃんがいる。ぼくが病気で学校を休んだとき、弟が学校から帰ってきて、こんなことを言った。

「おばあちゃんが心配しとったぞ。」

ぼくは、はっとした。あいさつをしたことがなかったのに、心配してくれたなんて。

ぼくは、それから、毎日あいさつをしている。おばあちゃんもにこにことあいさつを返してくれる。「おばあちゃん、暑いけど、気をつけてね。」そんな優しい気持ちになる。

奨励賞

みんな大切な一人

今治市立清水小学校 五年 松本 郁哉

小さいころから、ぼくは両親に「大事な大事なたからもの。そのこと忘れないでね。」と言われてきた。ぼくのことを大切に思ってくれる家族。ぼくが悲しむと、周りにいる家族も悲しむ。

みんなだれかの大切な一人。一人ぼっちじゃない。だれにでも大事に思っている人がいる。そう思っていたら、自分のことも友達のこともきずつけることはできない。みんなだれかの大事なたからもの。

いつもありがとう

新居浜市立角野小学校 五年 入江 捺葵

わたしは、生まれた時から少し右手が不自由です。できないことがあるので、いつもお友達に助けてもらっています。いつも心の中で、ありがとうって思っていても、なかなか口に出して言えませんでした。

ある日、口に出して「ありがとう。」と言ったら、友達が、「また言ってね。」と言ってくれました。うれしくてたまりませんでした。それからは、まいかい言うようにしています。みんな、いつもありがとう。

行動に移そう

宇和島市立成妙小学校 五年 宇都宮 愛可

けんかしてからあやまっていない、親友のAちゃんに。「あんたと絶交や。」って言っちゃった。今さらあやまったって許してくれないだろう。でもあやまりたい。いろいろ考え、手紙であやまった。心からの笑顔を取りもどせた日、わたしたちは、仲良く外で遊び、仲良く一緒に帰った。きちんと仲直りできて、モヤモヤ感はスッキリ感に変わった。心の中で思っているだけでは、本当の思いは伝わらない。勇気を出して行動に移してよかった。

自分にほこりをもとう

篠山小中学校組合立篠山小学校 六年 大井田 真子

 私のお母さんは台湾人で、私は台湾人と日本人の間に生まれました。小学校に入学するとき、そのことで友達からからかわれないか不安でした。でも、学校のみんなはとてもやさしく、友達もたくさんできました。中には、「台湾語を教えて。」という友達もいたので、うれしくなりました。一年生のときには、周りの友達とちがうことがいやだったけど、今は、自分が台湾人と日本人の間に生まれたことをほこりに思っています。

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