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南北海道人権啓発活動ネットワーク協議会
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はじめにお読み下さい

イラスト:ユウちゃん

人権擁護のしくみについて

日本における人権擁護制度

我が国の憲法では、第97条で「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果である・・・」と定めているように、国民の基本的人権を保障することを重要な柱の一つにしています。このように、国民の基本的人権を守ることを国の責務として人権を擁護する機関が法務省に設置されました。この人権擁護機関の組織は、中央の機関として法務省人権擁護局があり、その地方機関として法務局に人権擁護部、地方法務局に人権擁護課がそれぞれ設置されています。さらに、多くの人々が利用しやすいように地域に密着した組織として法務局・地方法務局の下部機関として支局が置かれ、地域住民の人権を守るためのいろいろな活動をしています。

人権擁護委員制度について

このように法務省の中へ人権擁護機関が設置されていますが、国民の人権を擁護するという極めて幅の広い困難な仕事をするには、民間人の協力を得て、その実を挙げることが必要とすることから、全国の市町村に法務大臣から委嘱された民間人の人権擁護委員が配置され、地域住民の人権を守るため活動をしています。これらを含めて「法務省の人権擁護機関」と言っています。その主な活動は、人権問題で困っている人からの相談や人権侵犯事件の調査処理を行うほか、いろいろなイベント等を通じて、正しく人権を理解してもらうためのPRを行っています。

人権擁護機関の機構図

機構図:人権擁護機関

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主な人権問題

「人権」という言葉は、分かったようで分かりにくいということが言われます。簡単に言えば「社会において、幸福な生活を営むために必要な、人間として当然に持っている固有の権利」ということができます。もう少しやさしく言いますと、「すべての人間が生まれながらに持っている能力を、日々の生活の中で最大限に発揮して、より幸福な人生を送るために欠くことのできない権利」ということができます。

人権相談所では、皆様の身近にある様々な人権問題について、相談をお受けしています。

また,以下のような問題でお困りの方々の相談もお受けしています。

※登記の問題については,法務局登記部門・支局・出張所で受け付けています。
  ※戸籍の問題については,法務局戸籍課・支局で受け付けています。

皆様が生活される上で,何かお困りのことがありましたら,ぜひ一度お近くの法務局または支局へご相談ください。

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啓発活動重点目標

平成24年度人権啓発活動重点目標

みんなで築こう 人権の世紀
〜考えよう 相手の気持ち
  育てよう 思いやりの心〜

「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に10年近くが経過しました。この間、法務省の人権擁護機関においては、人権尊重思想の普及高揚のため人権擁護活動に積極的に取り組んできましたが、いまだ、物質的な豊かさのみを追い求め、心の豊かさが大切にされない風潮、あるいは、他人への思いやりの心が薄れ、自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ、このような状況が様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。

そこで、本年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め、21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし、国民の一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し、これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さを一人一人の心に訴えて、すべての人々の人権が尊重され、相互に共存し得る平和で豊かな社会の実現に向けた啓発活動を展開します。

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マスコット「ユウちゃん」「マイちゃん」

函館人権キャラクター「ユウちゃん」と「マイちゃん」

平成10年、函館人権キャラクターとして彗星のごとくデビューしたレッサーパンダの『ユウちゃん』『マイちゃん』。

名前は、平成10年の啓発重点目標である『考えよう あなたの人権 わたしの人権』の「あなた」と「わたし」という言葉を使って付けられました。大きな名札を付けているので、いつもみんなが名前を呼んでくれます。

とても人気があるので、人権啓発活動はいつも絶好調です。どこかで『ユウちゃん』『マイちゃん』を見かけたら声をかけてくださいね。

レッサーパンダについて

名前はネパール語の「竹を食べる者(ニーヤラ・パンダ)」という言葉からつけられており、ネパールのアッサム地方から中国南西部の森林や竹林に生息しています。

毛色は背中側が赤褐色、腹部側が黒褐色をしており顔に白斑があるので、見た目はアライグマに似ています。好物は木の芽や竹の子、果実等です。

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インターネットを悪用した人権侵害は止めましょう

インターネットによりコミュニケーションの輪が広がり便利になる一方で、インターネットを悪用した行為が増えており、他人への中傷や侮蔑、無責任なうわさ、特定の個人のプライバシーに関する情報の無断掲示、差別的な落書きなど、人権やプライバシーの侵害につながる情報が流れています。

インターネットを悪用することなく、お互いの人権を尊重した行動をとるようにしましょう。

政府広報オンライン(ピックアップ映像コーナー)

法務省人権擁護局HP 「インターネットを悪用した人権侵害をやめましょう」へ (新規ウィンドウが開きます。)

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