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神奈川県人権啓発活動ネットワーク協議会
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川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会

川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会は、川崎市内の人権啓発活動に関わる機関等が連携・協力し、総合的かつ効果的な活動を推進することを目的として平成12年8月3日に設立されました。

川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会の構成員

横浜地方法務局川崎支局
川崎市
川崎人権擁護委員協議会

当協議会の事務局

〒210-0012
川崎市川崎区宮前町12番11号
川崎法務総合庁舎
横浜地方法務局川崎支局
Tel:044-244-4166

過去の行事のご報告

拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい

【日時】
平成30年10月8日(月)14時00分〜16時00分
【場所】
川崎市平和館(川崎市中原区)
【主催】
川崎市
【共催】
あさがおの会(横田御夫妻と同じマンションに住む住民有志の会)
川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会

川崎市には,拉致被害者の横田めぐみさんの御両親(横田滋さん,早紀江さん御夫妻)が在住されています。「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」は,拉致問題の一日も早い解決に向けて,また拉致問題を風化させないため,市民の皆様に拉致問題について理解を深め,関心を持ち続けていただくことを目的として,横田めぐみさんの誕生日(10月5日)に合わせて2008年(平成20年)から毎年この時期に開催しているもので今年で11回目になり,市民約250人が参加しました。

川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会では,拉致被害者全員の一刻も早い救出とその御家族の支援のため,同時に国民の間に広く拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題についての認識を深めていただくため,この市民のつどいを共催しています。

今年のつどいでは,まず第1部として,主催者である川崎市長挨拶,国(内閣官房拉致問題対策本部)の取組報告,めぐみさんの母横田早紀江さんの御挨拶を頂いた後,拉致被害者家族のメッセージを俳優らが朗読する映画「〜メッセージ〜家族たちの思い」の上映が行われました。

写真1

また,今年は,10月2日に発足したばかりの第4次安倍改造内閣で拉致問題担当大臣を兼務することとなった菅義偉官房長官が,急きょ担当大臣としてこのつどいに出席することが決まり,例年に比べ多くの報道陣が駆けつけ,新聞やテレビなどでも,その様子が大きく報じられました。


写真2

菅官房長官は挨拶で,先に行われた米朝首脳会談など最近の北朝鮮の情勢を鑑み「まさに正念場だ。」として,拉致問題の解決に強い意欲を見せられました。

これを受けて横田早紀江さんは,「菅官房長官が拉致問題担当相を兼務したことを大きな喜び」であるとし,「一刻も早く子供たち全員を日本に取り戻してほしい。」「拉致の解決には市民の皆様の御理解と支援が必要です。」と訴えられました。


写真3

つどいの第2部では,ピアニスト小川典子さんのミニコンサートが行われました。トルコ行進曲を始め,イギリス,ドイツ,フランスなど西洋の作曲家の全6曲をピアノ独奏され,その美しい音色に参加者一同は聞き入っていました。

また,館内では横田めぐみさんの写真展と拉致当時からまとめられた新聞記事などが展示され,更なる拉致問題の理解を深めることができました。


写真4
写真5

子どもの権利 in 川崎フロンパーク

【日時】
平成30年8月25日(土)15時00分〜18時30分
【場所】
等々力陸上競技場(川崎市中原区)
【主催】
川崎市
【共催】
川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会

川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会では,本年も川崎市と「川崎フロンターレ」との連携事業に共催として参加し,8月25日(土)等々力陸上競技場で開催されたJ1「川崎フロンターレvsベガルタ仙台」戦において,人権啓発活動を行いました。

写真6

今夏は暑い日が続いており,屋外での活動について心配していました。当日も晴天で酷暑となり,強い日差しの下で水分補給に留意しながら,啓発活動を行うことができました。今年度も,「『子どもの権利の日』in フロンパーク」と題し,競技場前のイベントスペース「フロンパーク」で,「子どもの権利アンケート」を実施しました。ウェットティッシュ(子どもの人権110番のロゴ入り)を配布するとともに,アンケートにご協力いただいた先着1,000名の市民の方々に啓発物品であるフロンターレデザインのグッズを配布し,子どもたちには,ノートや下敷き等が当たる三角くじに参加してもらう等様々な啓発活動を実施しました。


写真7

法務局・川崎市職員,人権擁護委員の方々で協力して啓発物品の配布を行ったところ,アンケートの配布が間に合わなくなる程盛況でした。多数用意していたウェットティッシュは予想より早く配布し終えることができました。


人権啓発ブース前では,人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも登場し,ブースを盛り上げました。まもる君とあゆみちゃんは子どもたちには,もちろんのこと,大人の方も「人KENまもる君だ!」と声をかけてくださるなど大人気でした。子どもたちとハイタッチをしたり,道行く人からの写真撮影にあゆみちゃんがポーズをとって応えたり,まもる君とあゆみちゃんの周りから人が途切れることはありませんでした。

写真8

試合開始前には,川崎市在住で拉致被害者家族の横田夫妻の映像や,人権擁護委員の紹介が場内放送で流されました。

ハーフタイムには,人KENまもる君と人KENあゆみちゃんがスタジアム内のピッチ上に登場し,その様子が場内のスタジアムビジョンで同時中継される中,場内アナウンスにて私たち川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会の活動も紹介されました。


その際,横浜地方法務局川崎支局・川崎人権擁護委員協議会・川崎市は,「『いじめ』しない。させない。見逃さない。」というアナウンスが流れ,「みんなで『人権サポーター』になろう!」のメッセージも大きく映し出されました。多くの来場者の方へ私たちのメッセージを伝えることができたのではないかと思います。

昨年のJ1王者川崎フロンターレは,この日も見事にベガルタ仙台に勝利しました。両チーム選手・サポーターの方々それぞれ勝ち負けに関係なく素晴らしいプレイ,応援にとても感動をしました。川崎フロンターレと連携した人権啓発活動によって,子どもたちの人権について,子ども,大人含めてみんなで考える一つのきっかけになればと願います。

平成30年度平和を語る市民のつどい

【日時】
平成30年8月4日(土)13時30分〜16時00分
【場所】
川崎市平和館(川崎市中原区)
【主催】
川崎市,沖縄県
【共催】
川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会

8月4日(土),川崎市平和館において「平和を語る市民のつどい」が開催されました。「平和を語る市民のつどい」は,昭和57年に川崎市が「核兵器廃絶平和都市宣言」を制定してから毎年開催されているもので,今年は,戦後73年を迎え,戦争体験を風化させず次世代に継承していくとともに,平和な地域社会の実現に向けた意識の高揚を図るために開催されました。

主催者・共催者挨拶の後,沖縄県平和祈念資料館友の会会長の安田國重氏による「沖縄戦−伝承者による証言−」をテーマに平和と人権について講演が行われました。

沖縄戦がなぜ起きたかという観点から太平洋戦争を振り返った後に,沖縄戦の惨状について話されました。手足を切断する必要がある傷を受け,物資不足から麻酔無しでの切断手術が行われることが続くと,立ち会っている人たちは「人が人でなくなる」という意識になるのだそうです。そのような悲惨な戦争がなくなり,一人一人が普通に暮らすためには,お互いの人権を尊重することで平穏を保たないといけない,武器のある平和から武器のない平和に向かって進んでいかなければならないと結ばれました。

続いて,川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールに拠点を置く東京交響楽団メンバー5人による木管五重奏のミニコンサートが行われました。曲目は,タファネルの木管五重奏曲のほか,沖縄にちなんで「涙そうそう」,川崎市にちなんで「上を向いて歩こう」などが演奏され,軽妙なトークを交えて,フルートの明るく澄んだ音色をメインとしたアンサンブルをたっぷりと楽しみました。

写真

東京交響楽団の演奏終了後,川崎市長らとの記念撮影

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運営に関わった川崎人権擁護委員協議会の皆さん

平成29年度川崎フロンターレと連携した人権教室


【日時】平成29年10月31日(火)9時20分〜9時50分
    キディ古市場保育園(川崎市幸区)
    平成29年11月22日(水)8時20分〜9時20分
    保育園アリス宿河原(川崎市多摩区)
【主催】川崎市
【共催】川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会

今年度,「未就学児を対象としたスポーツ人権教室」を2回実施しました。
 本年10月31日,キディ古市場保育園において,3才児,4才児及び5才児の園児を対象に「白い魚とサメの子」の紙芝居を川崎フロンターレのコーチ,川崎市職員及び人権擁護委員で園児たちに読み聞かせをし,その後,園近くの公園にて川崎フロンターレのコーチによるサッカー教室を実施しました。
 紙芝居が始まる前は,ソワソワしていた園児たちも紙芝居がはじまると夢中になって食い入るように紙芝居を見つめていました。少し物語の内容が長かったかも知れませんが,紙芝居後に人権擁護委員が「紙芝居どうだった?」と園児たちに尋ねると口々に「面白かった!」と感想を言ってくれました。
 また,人権擁護委員から園児たちに「お互いがそれぞれの個性を認め合うことが大事なんだよ」と語りかけると,笑顔でウンウンとうなずいてくれる園児たちの姿に頼もしさを感じました。

紙芝居の後,人KENまもる君のウォークバルーンが教室に登場し,園児たちは大喜び。人KENまもる君と記念撮影をして笑顔で園児たちは近くの公園に向っていきました。

11月22日は,保育園アリス宿河原において,3才児,4才児及び5才児の園児を対象にキディ古市場保育園での人権教室と同じく「白い魚とサメの子」の紙芝居を園児たちに読み聞かせをし,その後,園庭にて川崎フロンターレのコーチによるサッカー教室を実施しました。
 紙芝居の読み聞かせを始めると,園児たちはみんな真剣な眼差しで紙芝居を見つめ,読み聞かせ後に,人権擁護委員から園児たちに「何かあったら周りの家族や友達がきっと力になってくれるから安心してね」と語りかけると,園児たちは「はい!」と元気よく返事をしてくれました。

紙芝居の後,園児たちの呼び声で大きな人KENまもる君がお庭から教室に登場し,園児たちは大喜び。園児たちと記念撮影が行われ,みんなニッコリと笑顔で人KENまもる君と「ハイ!ち〜ず」。年長さんは,春からは小学生です。大きくなってもいつまでも人を思いやる優しい気持ちを持ち続けてと願って写真撮影をしました。

最後に,園児一同から「ありがとうございました」とお礼の言葉がありました。人KENまもる君は,記念撮影の後,園庭へ向かう園児たちのお見送りをしました。
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 キディ古市場保育園,保育園アリス宿河原の園児たち,先生方,保護者の方々,川崎フロンターレのご協力により,今年度の「未就学児を対象としたスポーツ人権教室」を無事に実施することができました。ありがとうございました。
 スポーツ人権教室を通して,「人権」という言葉は難しくても園児たちに「友だちは大切にしよう。」「みんな違っていいんだよ。」というメッセージが少しでも伝わったのではと思います。園児たちには,一人一人の持ついいところを伸ばして,お友だちと仲良くしたり困っているときは助けてあげる優しい気持ちをこれからも持ち続けてくれればと願っています。

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横浜地方法務局 人権擁護課