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「人権の花」運動
天草市立志柿小学校
平成23年5月9日、人権の花の種子贈呈式が行われ、子どもたちに朝顔、サルビア、松葉ボタン、マリーゴールド、日日草、ポピー、百日草の種が贈られました。各学年ごとに育てる花を決め、交替で花の世話をしてきました。子どもたちは協力して花を育てることにより、協力しあうことの大切さを学んだようでした。
終了イベントは11月1日(火曜)に行われました。イベントでは、校長先生、 市教育長、地元人権擁護委員のお話に続き、子どもたちが各学年ごとに花を育てたことの成果発表を行いました。子どもたちは、大きな花が咲いたことを誇らしげに元気な声で発表していました。
イベント終了後、校庭で風船飛ばしが行われました。子どもたちが育てた種とメッセージを付けた風船は、青空へと勢いよく飛んでいきました。子どもたちは、風船が見えなくなるまで空を見上げ、返事が来るのを心待ちにしているようでした。
数日後、長崎県南島原市の女性から返事の手紙が寄せられ、子どもたちは大変喜んでいました。


天草市立志柿小学校の様子
天草市立鬼池小学校
平成23年4月22日の人権の花の種子贈呈式以降、子どもたちは、朝顔、ひまわり、マリーゴールド、サルビア、コスモス、百日草、松葉ボタンを当番を決めて毎日育ててきました。子どもたちのお世話のおかげで花は順調に生育し、ひまわりは子どもたちの身長を超えるほどの高さまで成長し、みんなを驚かせていました。
終了イベントは11月8日(火曜)に行われました。子どもたちはスライドに花を育てる風景を映しながら、各学年ごとに発表しました。発表後、子どもたちは、来賓や保護者といっしょに「小さな世界」を合唱し、会場が盛り上がりました。
イベント終了後、子どもたち、先生、保護者及び来賓が全員で風船飛ばしを行いました。早速、風船飛ばしを行った1時間後に、球磨郡山江村の方から風船が届いたという連絡があり、1時間で遠くまで飛んだことに子どもたちは驚いていました。数日後、宮崎県の女性からも、返事の手紙が学校あて届けられました。
同校は平成24年度に御領小学校と統合する予定であり、鬼池小学校としての最後の年に「人権の花運動」を実施できたことが、子どもたちにとっていい記念になったようです。


天草市立鬼池小学校の様子
天草市立金焼小学校
平成23年12月4日(日曜)、同校において「人権の花運動」の終了イベントが実施されました。イベントでは、まず校長先生から「花を育てることによって、思いやりの気持ちを持つことを学びました。この思いやりの気持ちを大切にして、今後の人生に役立てて下さい。」と挨拶がありました。その後、各学年ごとに、自分たちが花を育てた取組の成果についての発表がありました。全校生徒わずか12名の小さな学校ではありますが、全員が大声で元気いっぱい発表していました。イベントの最後には、子どもたちが毎日練習してきた「金焼太鼓」が披露され、その太鼓の音の迫力に会場が盛り上がりました。
イベント終了後、運動場で風船飛ばしが行われました。学校が山に囲まれているため、木が邪魔にならないか心配されましたが、無事に全員の風船が青空に向かって飛んで行きました。
後日、熊本県球磨郡球磨村の男性から返事の手紙が寄せられ、子どもたちは大変喜んでいました。
今年度をもって、同校は閉校になる予定です。閉校の年に「人権の花」運動を実施できたことが、子どもたちにとっていい記念になったようです。


天草市立金焼小学校の様子
